【深島暮らし日記】 #11 秋の空、雲模様
こんにちは、稲石渓太です!
10月も終わりが近づき、もうすぐ冬ですかね〜
僕は四季の中で秋が1番好きなのですが、
毎年夏が終わると一気に冬になる気がしてなんだか寂しい😭
そんな今回のテーマは「秋空」!
秋晴れというのでしょうか、
最近の深島はよく晴れ、雲も少ない日が続き、清々しい日々を過ごしております。
自然に囲まれた生活をしていると、今まで特別気にすることのなかった
自然のあれこれが目に、耳によく入ってくるようになりました。
小さな虫や道に咲いている花、波の音、鳥の鳴き声、
そして雲の移り変わりなんかも。
夏は四国の方角に大きな入道雲を見て、
秋になった最近は鱗雲とか薄い羽根のような形の雲をよく見ます。
実は「雲の図鑑」なる書籍も購入してしまい、これから雲についていろいろ知りたいなーと思っているところ😆
例えばこんな雲。
ごくごくありふれた雲だよなとも思えますが、
忙しない日々を送っているとあまり気に留めないのではないでしょうか?
鳥が羽根を広げているように見えたので、とんび雲と名付けました(笑)
深島での最近の仕事は基本、外仕事なので
空をよく見上げてます。
ちょっと〇〇を取ってくる、なんて時についでに雲でも眺めてやるかって感じです。
お次は続けて3つ!
どれも「高積雲(こうせきうん)」という種類の雲じゃないかと思います、たぶん……
いわゆる「ひつじ雲」です! ほんとに高積雲なら!
こいつは「巻雲(けんうん)」、またの名を「すじ雲」といいます。
「しらす雲」とも呼ばれているみたい。しかし語源は魚のシラスではないらしい🐟
風に流されたり、上空の湿度なんかにも影響されたりして、名前もそれぞれ変わるみたいです。
「ひつじ雲」や「すじ雲」はともに秋の空を象徴する雲です! 象徴するといわれている雲たちを実際に目にするとなんだか嬉しいです😆
他にも
雲一つない快晴。
最近はこんな日が多くて、過ごしやすい気温。
快晴から一転
どんより空全体を覆うようなくもり雲
夕日を浴びて周りがボヤッとなっている
夏が隅に追いやられているよう
いかがだったでしょうか?
刻々と変わる空模様を観察するのも楽しいですが、
今まで気にすることのなかった自然に目を向けてみると、色々な変化が起きていて、かなり面白いってことが伝わるといいなぁ〜と思いながらこの記事を書いています!
ふと外に出た時に、空を見上げてみるのもいいかもしれないですね👍
おまけ
深島は空を遮る障害物がほとんどないので、360°空を見渡せます。
なので星空もとても綺麗なのです!
星空観察は快晴が望ましいのですが、たまにはこんなふうに雲がかっているのも乙なもんです。
星×雲のコラボレーション、かっこいいですね✨
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