人生を豊かにする整体「ハングリー」

〜僕がブログを書く理由〜孫世代への医療費負担をなくしたいのです。
簡単です。生涯再発しない健康体を手に入れて持続しましょう。
厚生労働大臣になり医療費を削減して、
孫世代のために入試撤廃、無償の新教育改革する。
RICEのブログ:これは実体験をもとにしたフィクションです。

「僕」は京都のぶり返さない整体院の院長です。
Cさんは患者さんです。もう痛みはないようですが
再発しない為に必要なことを学びたいようです。
今日もCさんがやって来ました。

本日のまとめ劣等感とハングリー
目次
*「ジャック・マー」
*「特殊能力」

*「ジャック・マー」


Aさん
: 「 宿題してません。仕事ミスっちゃって
相手の会社にも迷惑をかけちゃったんです。
昔から勉強も運動も、私って何なんだろうって。
 SNSとか別世界な気がします。落ち込むんです、私はもうダメなんです」

僕: 「あーそれは辛いね。でもその劣等感は、Cさんの特別な強みだよ。」
Cさん: 「いやいやそんなことないでしょ? 劣等感って、ただのネガティブなだけですよ…」
僕: 「ジャック・マーの話を聞いたことがある? 彼は中国人で通販サイトで、非常に成功した企業家なんだけど?」
Cさん: 「ジャック・マーは聞いたことあります。アリババですよね?」
僕: 「そうなんだ。実はジャック・マーも、若いころは様々な困難に直面していた。
彼は学校の試験に3度も失敗し、就職活動では30回だった。初めてのアリババ設立のときも、周囲からは失敗すると全く相手にされてなかった。」
Cさん: 「 うわー なかなかですね。私よりひどいかも。なぜ諦めなかったんですか?」
僕; 「彼は自分の失敗ではなく、社会構造に問題があると捉えた。」
Cさん:「社会構造?」
僕:「彼の社会では こねか お金がなければ 
残ってるものを受け入れるしかなかった。
上流家庭は上流に進むし 下流家庭は上流に行く方法がなかった」

*「特殊能力」


Cさん「 日本もそうですよね」
僕「 日本よりはるかに ひどい」
Cさん: 「でもそれを受け入れなかった?」
僕: 「そう。彼は自分の劣等感を感じる状況で、それを原動力に変えたんだ。
劣等感、差別感があるから、改革のために努力しようと考えた」
Cさん: 「なるほど…。でも、自分には優秀な才能はありません。改革できるなんて思え ないんです」
僕: 「ジャックも、特別な才能があったわけではない。彼はむしろ、周りの成功者たちと比べて劣っていたかもしれない。けれど、その劣等感が彼をもっと強くし、アリババを成功をさせたんだ。」
Cさん: 「劣等感を持つことは私にもできます。
ジャック と 私 の違いは何ですか?」

僕: 「二人が感じている劣等感は同じだね。それが”ハングリー精神”」
「ハングリーの力は劣等感を生じさせる問題の改革、
立ちふさがる敵がいる時に
発揮することができるんだ。
劣等感を持つ事ができる特別な人だけ、手にできる 特別な能力と言える」
Cさん: 「ジャックのように、私もハングリー精神を持てる?」
僕: 「 誰にでもできる。技術だよ。
 10代20代の頃ってみなハングリー精神はあったでしょ。
どこか 途中で手放して、諦めてしまった。
 どうすれば手放さないで燃やし続けることができるのか
今日の中からヒントを探してみてほしい」 

Cさん: 「ハングリー精神 の考え方が変わった。
私にだったら使える 能力 かもしれない。
そしてジャックにも興味が湧きました」
僕: 「変革はいつもハングリーだ。焦っちゃダメなんだ。
ハングリーで居続けることはしんどい事だ。でも、
ジャックはおそらく今でもハングリーだ。」
Cさん: 「なんか勇気出てきた!」

今回は ハングリー精神は、
限られた人が利用できる素晴らしい特殊な能力。
そんなお話でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今日が人生最高の一日でありますように お祈りしています。
 ”Like”をいただけると嬉しい気持ちになります。
 ”コメント”は拝読して、僕なりに返信させていただきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?