ズボラ人間の朝の時短モーニングルーティン5選
そのモーニングルーティン無駄が多くないですか?
今日は、朝忙しい人に向けたお勧めモーニングルーティンについてお話ししてみようかと思います。
皆さんはモーニングルーティンに関して考えたことがあるでしょうか?
実は僕も考え出したのは1年くらい前なので、比較的最近です。
よく「朝の10分は夜の1時間に相当する」という言葉がありますが、これ結構本当のことで、実際に朝って余裕がないです。
それほど朝の時間というのは無駄にできないのです。
考えることをやめるために考える
矛盾しているようですが、この思考は大事で、例えばある人がお金に困っているとします。
その人はいつもお金がないと言って昼ごはんはいつも1番高い弁当を頼みタバコは1日1箱吸っています。
2021年現在ではタバコ1箱500円を超えてきていますから、ひと月30日と考えても月15000円をタバコ代に取られていることになります。
こうした事実に気づいて納得して吸っているのならいいのですが、意外と無駄遣いはしてないと思っている人結構多いんですよ。
この気づくということと改善するという事をセットで行うことが、未来の自分を楽にすることにつながるわけです。
と、言うわけで僕が気づいたルーティン5選です。
❶夜タイマー機能で起きる時間の1時間前からエアコンをつけておく
これは、人間の快適に過ごせる温度まであらかじめ上げておく事で、二度寝を防ぐということを期待しての行動です。(冬はどうしても布団から出られないという方にお勧め)
❷着替えの固定化
朝起きたら、すぐに出勤用の服に着替えます。そして出勤用の服装は同じ服の色違いとかで固定し、選ぶという無駄な時間を無くしています。(スティーブ・ジョブズがやっていたジーパンとタートルネックのセーターしか着ないというのと同じような感じです)
❸プロテインとグラノーラを食べる
朝ごはんはプロテインとグラノーラで固定します。暖かいのが食べたい方は豆乳か牛乳を入れて600wで1分ほどレンジにかけると結構いけます。(器に入れて食べるだけという手軽さは、簡単&時短に大いに役に立ってくれます)
❹読書をする
朝ごはんを食べたら空いた時間で読書をします。朝の読書は隙間時間を埋めるにはぴったりの習慣です。
おまけに文字を読んでいれば、目も冴えてきます。(読んだことをメモにアウトプットするとなおよし)
❺アラームが鳴ったら出勤するようにする
出勤時間にはあらかじめスマホ等でアラームを掛けておきます。こうすることで読書に集中しすぎていても強制的に出勤するように仕向けることが出来ます。
自分の意志に頼らずに、仕組みに頼ることが大事
今のところ、ズボラな僕が習慣化に成功している方法です。
基本的に、人間の意志は弱いものなので、仕組みにたよって無駄な時間を減らしています。
特に服の固定化はお勧めです。(僕は外行き用や普段用で服を分けたりはせずに、いつも黒スキニーと灰色のTシャツを着ています)
服装を考える必要がないというのは非常に楽ですし、逆にずっと同じ服装ができるって逆に芯が通っていておしゃれだったりします。(ジョブズさんがダサいとは思わないでしょ?)
おまけに洗濯の手間も、同じ服を1週間分とまとめて買っておけばそれだけを洗えばいいので、管理がしやすいです。
この必要以上に物を持たないということも仕組み化のひとつです。
この仕組みに頼るために無駄なところを気づく、そして徹底的に潰していく。
このような地味な作業の積み重ねが、あなたを後々楽にしてくれます。
まとめ
モーニングルーティンの無駄を削る。
そのためには考えないようにするために考えなければならない。
参考までに僕がやっているルーティン5選
❶タイマーで起きる1時間前からエアコンを入れる
❷着替えの固定化
❸プロテインとグラノーラを食べる
❹読書
❺家を出る時間にアラームをセット
自分の意思ではなく、仕組み化に頼ることが大切
でした。
今日はここまで、ありがとうございました。