不安な就活の中で
自己紹介
こんにちは!
都内の大学に通う現在3年のりきと言います。
現在23卒で就活を少しずつ始めている段階です。
今回は私がinteeを通じて感じたことや考え方をアウトプットをしていきたいなあと思ってます!
スタートライン前の就活
3年の4月コロナ禍でほとんどオンラインとなった授業の一部が対面形式になり、久しぶりに会う友達と話すことができました。その時言われたことで覚えているのが「お前長期インターンとか行った?」ということでした。そんなような話をしている時に周りが少しずつ就活を始めているんだなあという焦りが初めて湧きました。
その後すぐに色々な就活サイトに登録して、夏インターンに向けての準備を行っていましたが、当然のようにESで落とされることや、その後の面接で落とされることが何度かあり、このままで就活が失敗するのでは?と徐々に焦りが本格的になりました。
そしてたまたま出会った、inteeという就活支援サービスに入ることを決めます。メンターがつくというのが、自分の中では大きな入る決め手でした。
塾講師のアルバイトやゼミ活動でそこまで時間がない状況ではありましたが、とりあえずはやってみないとなにも始まらないので2ヶ月の「セルフリーダーシップゼミ」に参加しました。
ゼミで行ったこと
①課題図書を事前に読んでレポートを作成する
②課題を通じて学んだことをアウトプットする
③学んだことを生かし目標を立てる
ということを3冊の図書を通じて行いました。
課題図書の内容に関しては興味深い箇所が多くあり、さまざまな考え方を学びました。
その中でも私は全員がリーダーの意識を持ち、一人一人が主体的に行動していくことが大切であると考えます。
実際今まではチームに所属していても誰かがやっていることにとりあえずリーダーについていくことが何度かありました。(なんだかんだそれでなんとかなってしまったのが今考えると良くなかったのかなあと思っています笑)
またゼミではアウトプットの時間が多くあり普段1人では気づけなかったであろう、他者からの意見や視点が多くあり、考えさせられることも多くあり、また自分自身が思っていることを言語化していくことで少しずつ自分の考えがまとめることができました。
ゼミで学んだことを活かす
ゼミの後から何回かインターンや就活とは全く関係のないグループでの活動などで主体的に動くことができるようになったと思っています。
その結果ミスが起こった場合にどのように対応していくか、グループなどの意識の保ち方など主体的に行っていかなければ見えてこなかった課題が見えてきました。
まだまだ自分のやりたいことが明確になっていないし、今後も色々悩んでいくことがあると思われるけれども、このinteeを通じた学びを今後就活だけではない様々な場所で活用していけるようにしていきたいです!