RiLF セカンドEP「Three Stories for Numbers」無料 リリース
数字にまつわる3つの物語
ということで、オルタナティブロックバンド、RiLFのセカンドEP「Three Stories for Numbers」をリリースしました。
iTunesやSpotifyをはじめ、ほとんどのデジタルミュージックストア、及びストリーミングサイトでご利用いただけますので、ぜひ聴いてみてください。
なお、BandCampではName Your Price(つまり投げ銭)でダウンロードすることも可能です。
https://riccolabel.bandcamp.com/album/three-stories-for-numbers
なお、今回はデジタルのみでのリリースになりましたが、機会を見て(いつか弊社に暇ができましたら)CDでもリリースしたいなと考えております。
また、今回はギターノイズが印象的なシューゲイザーロックとなりましたが、セカンドアルバムはファーストアルバム「Ferris Wheel」と同じく、優しく壮大なサウンドになるとのこと。
お楽しみに。
Three Stories for Numbers
轟音に彩られた、静寂の歌。
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラなどのクラシカルな楽器を用いた壮大なオーケストラサウンド、シンプルなバンドサウンド、そして透き通るような美しいヴォーカルを融合したファーストアルバム「Ferris Wheel」のリリースから約8年。エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリストであるCaluと、インストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが擁する2人の音楽家、Takahiro KidoとYuki Murataを中心に構成されたオルタナティブロックバンド、RiLFのセカンドミニアルバム「Three Stories for Numbers」がリリースされます。Sigur RósやMy Bloody Valentineを彷彿とさせる激しくも広がりのあるギターのノイズ、ソリッドに楽曲を支えるドラムのビート、そして静かに訴えかけるようなヴォーカルが、新しいシューゲイズサウンドを生み出しました。
鮮烈なギターリフが特徴的な「Count4」に始まり、緩やかなビートながら強烈なノイズに満たされた「Into The 7th Sky」、そして鉄の部屋で即興レコーディングされたような「Room No.9」まで、ダークで美しく変化した、新しいRiLFサウンドをお楽しみください。
なお、このミニアルバムはRicco LabelのオフィシャルBandCampにて無料ダウンロード(歌詞カード付き)する事ができます。
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