Tokyo Ambient Collective: サードアルバム「Glow in the Dark Moon」リリース on 12月23日
寒いですねー。
クリスマスに雪が降るというのは、なんともファンタスティックで良いのですが、積もりすぎるのも困ります。
今年はなるべく程よく演出してもらえると嬉しいですね。
さて、そんなクリスマスの2日前にリリースされる新しい作品のお知らせ。
12月23日、東京をベースに世界で活動する3人のアーティスト、Takahiro Kido, Kenji Azuma, Sami Eluによって始動されたアンビエントミュージックユニットTokyo Ambient Collectiveのサードアルバム「Glow in the Dark Moon」をリリースします。
今回のアルバムは創設メンバーであるTakahiro Kido(Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家)とKenji Azuma(世界中の様々な楽器を使用するパーカッショニスト)の2人が中心になり、3日間に分けてレコーディングされた即興演奏をまるごと収録。
同じく創設メンバーであるSami Elu(世界にひとつだけの木製弦楽器Pixiechordを奏でるアメリカ出身のミュージシャン)とセカンドアルバム「Scattered Light」にも参加したYuki Murata(Anoice, RiLF, Filmsなどのプロジェクトのメンバーとして活動する作曲家/ピアニスト)に加え、新たにKeiji Takeda(カウンターテナーとしても活動するヴァイオリニスト)とMaryse Dumas(フルートやシンギングボウルを奏でるカナダ出身のアンビエントミュージシャン)も参加。
すべての楽曲が月夜をテーマにした即興演奏により制作されており、これまでの作品に比べて最もダークで幻想的な作品に仕上がっています。
ぜひとも薄灯りを灯して静かな環境で聴いていただきたいアンビエントミュージックの名盤です。
詳細: http://fleursy.com/riccolabel/discography/ric085_japanese.html
BandCampとiTunesでは予約販売もスタートしています。
BandCamp:
iTunes, Spotify, Apple Music, etc:
寒い冬のお供にどうぞ。