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四月ですよ

いやあ、嘘でしょ?
今年は何の成果も出せないまま四月になっちゃいましたよ、わっしょい。
ええ、みらい文庫の二次に私の名前はありませんでした、ありませんでした、ありませんでしたよ(グスン)
来年は二次、いや、最終を目指すぞおおお(去年一次突破目標と書いたら突破できたので、来年はもうちょい高いところを目指すために笑)
成果が出ず内心めちゃくちゃ焦っていますが、私には落ち込んでる暇など今年もないようです。
水面下で小さな公募やらコンテストに出しております、安心してください、今はまた書いてはいます、が。
三月はヤバかったです。
自分の中の『なにもかもうまくいかない』モヤモヤを消化できず、本当に丸っと一ヶ月近く『執筆とはなんぞや?』の状態になってました。
なにも書いてない日々が続き、自分でも『これはアカン、モノカキとしての脳内が枯渇してしまったのかもしれない』となってたんですよ。
オレンジ文庫さんの方言恋愛小説賞に参加もギリギリ、しかもそんなに長くないのに完成まで十日くらいかかったんじゃないですかね。
書いては直し、戻っては直し、全然進まないことをしていたという。
らしくない、こんなの自分らしくないわ、とゼイハァしながら気力を振り絞り、ようやく完成。
藻掻いて応募したあたりでようやく勢いを取り戻しました。
同日、その勢いのままエブリスタ・妄想コンテスト『おなかが空いた』を書き、その日のうちに応募できた時には自分で自分を『ほらね、やればできるさ』と褒めてあげましたわ。
本来、そっちなんですよね。
短編は一個のアイデアを伸ばして広げて一気に書きあげるタイプ。
なので三月はどうかしてました、本当に。
あの何も書けない、書く気にならないってのは、ひどくツライですね。
そして四月、今は順調に書いております。
やっぱ勢いで書くのは楽です(後で相当直さなきゃならないけど)
現在、私の周りの方々は、どんどん成果をあげ、大きく成長しておりまして祝福ムードに溢れている日々です。
その背中を祝福しつつ、ただ指をくわえて見ている日々に、焦りがないのか、と聞かれれば嘘になります、が。
待っておけ、皆の衆!
私だって、今にでっかい花火を打ち上げてやるぜ、の闘志を燃やしていますんで(燃やすだけは無料!)
いつか(いつだよ!!)いい報告をできる日を首をながーーーーーーーーくして、お待ちください。
今月出したいコンテストは二つあります、今はそれを書いている最中。
二つとも書き終えたら今年のポプラキミノベル大賞とアルファポリス・青春×ボカロPのプロットを創っていくつもりです。
なんとなく頭に思い浮かんではいるけれど、どうなることやら。
一つは得意ジャンル、もう一つは全くの未開の地ジャンル、ただどちらも勉強が必要となるので固まるまで時間がかかりそうです。
しかも青春×ボカロPは今まで書籍化した人たちも応募可能だから、これはもうとんでもない戦いになっちゃいそうですよね。
気合い入れていきます!
追記:恋愛創作コンは間に合いませんでした、ごめんなさい……、続きはまたいつか(夏が終わるまでは公募三昧で忙しいのです)

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