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「さよならまでの7日間、ただ君を見ていた」書籍化のお知らせ

昨年、第6回ほっこり・じんわり大賞(アルファポリス)にて大賞をいただきました
「君といた夏」

改稿・改タイトルの上
「さよならまでの7日間、ただ君を見ていた」
として2024年10月中旬、書籍化されることとなりました!
恒例の書影、お披露目、じゃじゃじゃん!

今回は「あざ恋」で有名な漫画家の倉地よね先生が表紙を描いて下さいました!
待って、待って、なにこの見てるだけで泣きそうになる感じは!
ゆいあい先生の透明感、八神千歳先生の可愛らしさ、
そして今回は倉地よね先生のこの水彩画風の優しい色合いと、ヒロイン結夏の表情がもうね、物語の全部を表現して下さっていて
表紙を見ているだけで泣けるんですわ、本当に!
Xでお披露目の際「エモイ」と言ってくれた方、確かに!その世界観なんです!
素敵、可愛い、のお言葉も、そうでしょ、そうでしょ!!
作者にとっては表紙を描いて下さった先生は全部神様でして(わーーー、私だけかもしれないので、気持ち悪がらないで下さいませ~!!)
そして表紙に描かれたヒロインは全て愛しくて仕方ないんですよね。
今、Xのバナーに「この心が死ぬ前にあの海で君と」の理都と「訳ありイケメンと同居中です!!」の花音ちゃん、そして「さよならまでの7日間、ただ君を見ていた」の結夏を並べてみてるんですけど
どの子も可愛い、可愛い、うちの子一番!!(作者は全員そうなる笑)
結夏は三人の中でも一番のお姉さん(高三)なんだよね。
すごく一生けんめいに生きづらい中を無理して普通を装ってる子。
芯はすごく強いけど、それでも自分のためには動けないんでいたのだけれど(ここからはネタバレになるので割愛)
結夏は誰かのためには動ける優しい思いやりのある子です。
そしてこの表紙の場面は、結夏自身の力で空に希望を見出してるところなんですよね。
作中にも何度か出てくるシーンです。
それらが全部詰まってるから、見た瞬間「うわっ」と目が潤みました。
いい子なんです、是非この子も理都や花音ちゃん同様、愛してあげて下さい。(*お家に連れてって下さいの意)
それにしても、なんでウチの子たち、皆美人なんだろうか←(親ばか)


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