甘くみてはいけない脳しんとう①

以前の記事を削除したため、
はじめての記事となります。

「脳しんとう」

恐らく、みなさんも名前を耳にしたことがあると思います。
私もあります。
ありますが…
自分がなっていたことはわかりませんでした。

大学1年(19歳)の時、他ゼミのスポーツ懇親会で
見学していたときのこと。

私たちのサポートをしてくれていた先輩と、
女友達何人かと男子チームの応援をしていた時。

サッカーをしていた男子が蹴ったボールが真正面から飛んできて、顔面に当たりました。
サッカー経験者の子が蹴ったため、
離れていても、豪速球かつ強い衝撃だったことを覚えています。

その後、1時間して帰る時間になり、
ボールを蹴った子が私のところに来てくれました。

ボールをぶつけたのは自分なんだと
申し訳無さそうに来てくれました。

その子には悪意はありません。
誰かが避ければ、どこに飛ぶかもわかりません。
その子を責めるつもりは、その時も今も全くありません。

おしゃべりをしてた自分の危機管理も悪かったと思っています。

「運がわるかった」

それだけなのです。

→つづく。

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