写真の撮られ方#46

この写真、撮影難しかった。
青いシャツで、肌が透けてる感じを撮りたかったみたい。

1歩間違えると、透けてるどころじゃない。
見えてるになる

それは大問題。

私は大信用しているojitooleだからこそ、
泣いてる顔だったり、泣いて目が腫れてる顔でも
叫んでる顔で撮ることを許している。

しかし、センシティブ過ぎるのはダメだ。
ojitooleもそこはきちんとわきまえている。

シルエットはすごく難しいね。

最近のInstagramは、センシティブに敏感だから
ほとんどが写真集行きになった撮影でした。

（次回の写真集楽しみにしててね💛）

この青シャツ×濡れる撮影は、ojitooleじゃなきゃ私無理だった。

久しぶりにojitooleが何を撮りたかったのか直ぐに理解できなかった。

そういう時って大体男女の差があると思ってるんだ。

女の子は、（私の場合）センシティブと言うと
あからさまに強調した胸だったり、水着姿だったりするよね。

でも男の子は、もっと深いセンシティブを知ってるよね。
性に対して私が疎いだけかもしれないけど。

高校生の時既に、男の子の考えるセンシティブの域は
私には理解できなかった。

男性が何を見ているのか、私は直感で理解は出来ないけど
何を見てるのかを何度も確認して頭で理解していくことはできる

と思ってる。

ojitooleのあからさまにセンシティブじゃない写真が好きです。

むしろわかり易いセンシティブより男だなぁと思う写真だと思っています。
なぜなら、私には理解できない写真がたまにあるから！
そして、ojitooleの感性に共感してくれる男性がいるので証拠の裏付け済み！

私は、男の子だけが理解出来るあの世界が大好きです。
だって私には何も分からないから不快じゃないの。

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