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二度と作れない世界に一つだけの額縁

写真の額縁の完成具合を見に行きました。

作っているもの

左はボードで、右は額縁。まだ外してない段階

ojitooleが作っているものは額縁です。

近くで見た様子

近くで見れば見るほど美しいです。
美しいとか綺麗とかがぴったりな額縁が出来上がっていました。

少し見ない間に、ojitooleはすごく上達していました。

今年の2月頃に絵の具を買い始めて制作を始めていました。
最初は、学校で使うサイズのアクリル絵の具でキャンパスに描いていました。

それが少しづつ、見たことも無い大容量のアクリル絵の具を買い、キャンパスも増え、書くために必要な電子機器も増えていきました。


最初はキャンパスに書いていたのに、いつのまにか額縁制作になっていました。

変化した制作物

変化した理由を聞いてみたら、
「キャンパスもこの後作るよ。先に写真に合わせた額縁を作りたかった。」と言っていました。


写真の中から取り出した色を使って作る額縁。

また、ojitooleの作った額縁は液体の性質を生かしたアートなので、二度と同じものは作れません。

初めは、濃度調節や色の組み合わせが難しくお世辞にも綺麗とは言えないものが出来ていました。

それがいつの間にか、近くで見れば見るほど美しく綺麗な額縁ができていました!

ほんとにすごく綺麗!
制作中の様子を見ていたのですが、絵の具の下から絵の具が出てきてとても見ていて飽きませんでした。

制作中の様子


制作にかかった費用

皆さんいくらだと思いますか。

私はびっくりしました。
2月から始めたとはいえ実際にキャンパスに描き始めたのは
ここ最近。

一つの作品にアクリル絵の具を大量に使います。
垂らして描く技法なので。

他にも、技法を習得するためにweb講座を受講していました。

その他水平を保つ機器、流動的な流れをつくるアイテムなど様々なものを総合すると費用は、、、


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