写真のとられ方#21

これは、THEKNOT HIROSHIMAに宿泊した時の写真。
広島県民に向けた｢広島じゃけん割｣を使って、コロナ後初めて旅行ぽいことをした。

(市内のホテルだからほぼ旅行ではない。ホテルに泊まって気分が変わったくらい、それくらいでもしないとどこにも行けなかった)

コロナがなかったら、毎月旅行をしたかった
色んな場所に行きたかった

コロナのせいで広島県内しか行けない日々が3年続いた
長く住んでる広島市のホテルに泊まれることさえ嬉しく感じた。

この写真は、朝食を食べて終えてチェックアウトの時間まで待ってる時に撮られたもの。

楽しいことがしたくてもできない
お金だったり、時間だったり、コロナでの制限だったり。
楽しいことを身近なところで探しすぎた
もう探してもそれは1度やった事あること。

それでも、その近くにある楽しさを楽しいと思わなきゃいけなかった。
考えが狭くなった

10:00になったら、またつまらない毎日に戻る
チェックアウトしたあとは、どこかに出かけるのかな
旅行は家に帰るまでだから、この後どこかに行くんだろう。

(結局、頂いたクーポン券でお菓子を買ってすぐ帰宅しました)

1泊2日だった。
私の好きなホテルに泊まってみたかっただけ。

楽しかったはずなのに、文章にしてみると動機とか感じてたことがマイナスのことばかり笑

楽しかった
今できること最大限の楽しいをした。
それで十分と言い聞かせた気がする
(言い聞かせたのは今かも)

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ある人に
"大人になることは、諦めることだよ"と言われました。
それを言われて戸惑いました。

しかし、"それなら大人にならなくてもいい"
自分は諦めたくないと思いました

最近は新しい写真を沢山いただくので、少しずつ写真を撮られた時の気持ちを書いていきます。
今の気持ちと混じっちゃったらすみません。

また読みに来てください☺️