2024年二至二分(秋分の祓い)遠隔エネルギーセッションのご案内
※2024年のお申し込みは終了しております。
2024年は年間を通した1年のお申し込みのみ
ご依頼をいただいております。
本年は少し休みを取り
勉強と自身の心身のケアに集中いたします。
ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。
今回の秋分の祓いのテーマは
「風元素」に纏わる
呪いの解除、想いの供養からスタートします。
キーワードは
『今ある悩みは
本当に悩むことでしょうか?
「悩み」があなたに向かって歩いて来ていますか?
あなたが「悩み」に向かって歩いていませんか?』
皆さんの今のある悩みは
本当に悩むことでしょうか?
もしかしたら違うかもしれませんよね。
上の話しについて書く前に
「空気を読む」ことについて書きたいと思います。
日本人の空気を読む慣習は
トラブル回避や人間関係の潤滑油として
子どもの頃から叩き込まれ
まさしくその「空気感」を吸って育ちます。
私はこの言葉の空気の部分を
「気配」に変換して
「気配を読む」と読み変えることがあります。
「気配」という漢字をバラバラにして読むと
『気(エネルギー)を配る』になるかなと思うのです。
日常的に「配られたエネルギー」を読むようになると
「配る」というだけあって、
常に受け取る、もらっている行為になっていないでしょうか。
すごく悪く捉えると
ガチョウのフォアグラの如く
無理矢理突っ込まれて入れられるに近いかなーと。
だからあえて「読まない」は
自分を守る為にはやった方が良い時がままあります。
最初に記しました、
「悩み」があなたに向かって歩いて来ていますか?
あなたが「悩み」に向かって歩いていませんか?についてですが。
いわゆる「空気を読む」の空気の中には
過去の不安や不快を思い出せる事柄も多いです。
その不安や不快なエネルギーが配られるが如く受け取り
それが怖い為に避けるのでなく
わざわざ受け取りに行って怖さを解消してしまおうと
私達はやりがちです。
律儀に受け取らず
避けても良いですし、
拒絶して関わらないもやっていいと思います。
再度問いますが。
「悩み」があなたに向かって歩いて来ていますか?
あなたが「悩み」に向かって歩いていませんか?
悩みに立ち向かわない方が
悩みが小さくなったり消えたりすることがあります。
皆さまの呪詛解除と想いの供養が
進むことを心より祈っております。
呪いと聴くと
誰かに掛けられるイメージが強いかもしれませんが。
(それも確かにあります)
最初は「誰か」がきっかけだとしても
自身が強化してしまった「想い」がベースになります。
その「想い」が意識、無意識を問わず
生きる上の障害やブレーキになりやすく
自分を縛る「呪い」になるのだなと思うのです。
人は心穏やかに
ただ「普通」に生きられると
無駄な力が抜けるので
気を張って集中するよりも
早く出来たり終わったりします。
集中して爆発的な力を発揮しても
回復する手間や時間を考えたら
やらない方が良いと私は思います。
自分を鼓舞したり
ニンジンで釣るように
宥めすかせて働かせないことが
自分が自分を安心して任せられると
更に安心出来るのではないでしょうか?
異様な努力を積まなければ
成せないことや関係性に
穏やかな時間は訪れないと思います。
自分が自分をゆっくり労われる。
それが「自然」に発動できると楽ですよね。
上記に書いたことがゆっくり進むことが
呪詛解除、想いの供養となります。
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