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怒りや悲しみに鈍感になってはダメ ①
皆さまお元気ですか〜。(私は夏バテまっしぐら🙄)
東京はちょっと前までゲリラ豪雨に見舞われたり晴れたりと気まぐれに振り回されていましたが
最近は夏本番の気温になって参りましたね。
7月も実は大きな転換期のひとつというか
小さな転換期は毎月ちょこちょこある中で、下半期のスタートを任されている7月は、
「一旦停滞しているように見せて、実は水面下でとんでもないスピードで動いている」という、8月の超パワーと超スピードに乗れるように準備するための1ヶ月なんですね🌟
なので、ここで
今自分が見ている現実をどう捉えるか
次第で、下半期の流れが全く変わってくることになります。
ということで今日の本題。
怒りや悲しみ、ネガティブな感情に
鈍感になってはいけない。
に触れていこうと思うのですが
まず、スピリチュアルを勉強、発信されている方に多いのが
"波動(気分)が低い
=良くない & 願い叶わない & 不幸な現実やってくる"
の方程式…
これ完全な間違いです。
なんで?誰が最初にこんなこと言ったの?と本当に不思議なんですが
ネガティブなくして
ポジティブ来るべからず
なんですね!ちょっとべからずの使い方合ってるかわかりませんけど。
たとえば、光が差し込めば、同時に影が出来ます。光だけが存在して、影が存在しないことはありません。
よく、栄光を掴んだ人にスポットライトを当てたメディアでは、「人生の光と影」というようなキャッチコピーを使うかと思います。
誰も知らないところで、血の滲むような努力をひたすらに続けた影の時間があるからこそ、
栄光という光を掴むことが出来たというサクセスストーリーは、多くの人の心を打ちます。
影なくして光を見ることはできないし
傷なくして愛を知ることはできないんですね。
=
自分の中にあるネガティブな感情を
見て見ぬ振りしてポジティブな現実を創るだなんて
絶対にありえないことなんです。
怒りや悲しみ、苛立ち、劣等感、絶望など
さまざまなネガティブ、大きな闇を知ってはじめて
光を光であると、愛を愛であると認識することができるんですね。
たとえば、暴言癖があるパートナーや家族、友達を持つ人は、日頃から暴言を浴びせられているせいで
自分が傷ついていることに鈍感になっていきます。
そうしないとあまりにも辛いから、脳が勝手に受け流すようになっていくんです。
また、なんか腑に落ちないけど、自分が我慢すれば丸く収まる、というような我慢癖がある人も
だんだんと自分の感情に鈍感になっていきます。
自分の中から湧き上がってくる怒りや悲しみを抑えつけていると
実は、楽しい、嬉しい、ありがたいといったポジティブな感情にも鈍感になっていきます。
なぜなら、ネガティブなくしてポジティブは来るべからずだからです!(2回目)
これ以上傷つきたくなくてネガティブな気持ちに蓋をしているにも関わらず、
日常に楽しみを見出せないようになるため、
生きているだけで傷ついているという状態になります。
これが精神疾患の入り口だったりします。
じゃあどうしたらいいのでしょうか🙄
答えは、長くなるのでパート2へ持ち越します🚶♂️👜
IG🌈💓
店舗情報
「白いふくろう」
カードリーディング、透視能力を使った
スピリチュアルサロンです。
金曜日〜日曜日 13時〜20時
原宿にある美容室lokiの一角にて営業しています。
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https://shiroifukurou.stores.jp
火曜日〜木曜日 11時〜17時
※7月のご予約は終了しております。