2024/3/3 チューリップアートのご紹介
今日はC花壇のチューリップアートについてお知らせします。
今年の六甲アイランドチューリップ祭では、チューリップアートに初挑戦しました。ロータリーにあるC花壇にチューリップアートでイラストを描いています。初めての試みなのでうまく描けているか、メンバーみんなでドキドキしています。
たんとうチューリップ祭でチューリップアートを描いていらっしゃるあしたさん監修のもと作業しましたので、うまく描けてるはずなのですが…
そこで、まだチューリップは咲いていないのですが、ちゃんとイラストが見れるかどうか検証してみました。チューリップはまだ咲いてないのですが、チューリップ 品種ごとの成長スピードの差で背丈が違うので、今の段階でもうっすらとイラストを確認できるのです。
C花壇の近くで撮影した写真がこちら。
お、確かに背丈が違っていてうっすらと模様が確認できるような?
この模様は...おお、あのイラストですね!なるほどー、そうだったんですね!
C花壇のそばからでもよくわかりました。安心しました。
しかしチューリップアートは高い場所から見たほうがよく見えます。
ですが残念なことに、当会では観覧用のやぐらなどは持っていません...いったいどうしたらいいのでしょう...
「高い場所から見たければ六甲ライナーがあるじゃない。」
そうです、六甲ライナーの車窓から見ればいいのです。
六甲ライナーは六甲アイランドの中央を南北に走る新交通システムであり、車窓から街の風景を見下ろせます。C花壇は六甲ライナーのそばにあり、うまく見れるはずです。
多くの来場者は六甲ライナーでやってくるので、そうすると最高の観覧席からチューリップアートを見れて一石二鳥というわけです。まさに悪魔的発想……!
そこで実際に六甲ライナーに乗って、チューリップアートを見れるのか検証してみました。
C花壇を見下ろせる場所は、アイランドセンター駅とマリンパーク駅の中間あたり、西向きの窓になります。
それではマリンパークから乗車してみます。
デカパトスのプールを横目に出発進行。
デカパトスを過ぎるとINACの練習場が見えてきました。
そしてサッカー場の手前にA花壇が見えてきました。ここももうすぐチューリップが咲き始めますよ。
そしてA花壇を過ぎると...ん?
ああー、あれは!?C花壇です。C花壇が見えてきました。
おお、あの模様は?まさか!
そしてチューリップで描かれた模様はなんと!あのイラストですね!なるほど!
いやー、これはびっくりしました。
六甲ライナーから見ると、予想した通りくっきりとイラストが見えることがわかりました。よかったです。
続いてアイランドセンター駅からマリンパークに向かう車両からもイラストが見えるか検証してみましょう。
アイランドセンターを出発するとア・ラ・モードパレ&ザ・リゾートの建物が見えてきます。
ア・ラ・モードパレ&ザ・リゾートを過ぎると...ん?あれは?
ああっ、C花壇が見えてきました。そしてあの模様は…ま、まさか!?
なんと!あの模様は!いや…まさかそんな!?
なんということでしょう!これはあのイラストですね!!
いやー、これは驚きました。
というわけで、マリンパーク行きの車両からもチューリップアートを見れることがわかりました。
六甲ライナーでチューリップ祭にお越しになられる際は、西側の車窓からC花壇のチューリップアートもお楽しみくださいませ。
六甲アイランドチューリップ祭は3/20から開催です。お楽しみに!