ティンカ(ひるのすがた/よるのすがた)のご紹介

今年の六甲アイランドチューリップ祭では原種チューリップという変わり種のチューリップを展示しました。我々が普段よく見るチューリップに比べると背が低くほっそりしていて奥ゆかしい雰囲気。花びらの形も個性的です。

ティンカ(ひるのすがた)

今日ご紹介するのは原種チューリップのティンカです。ラッパのように開いた形の花びらが特徴的ですね。

ティンカ(ひるのすがた)

ティンカ(ひるのすがた)

ティンカ(ひるのすがた)

明るい黄色に赤いラインが入っていてつつましくも華やか。一目見て大好きになりました。

ティンカ(よるのすがた)

このティンカですが、夕方くらいに見るとびっくり。ぜんぜん違う姿になっていました。

ティンカ(よるのすがた)

ティンカ(よるのすがた)

チューリップは暗くなると花びらが閉じるのですが、ティンカは色も形も雰囲気がガラッと変わりますね。

原種チューリップコーナーはA花壇にあります。

プラエスタンス将軍

プラエスタンスザーネンブルグバラエティ

名前が個性的。

チューリップ祭のお越しの際は原種チューリップコーナーにもお立ち寄りください。