マッコト 自分の力で生きろょ！と言われてるょね.....

明けましておめでとうございます
あっという間に年が明けた、そんな感じ.....

とうとう風の時代の幕開けです
ゆっくりとですが、これまで　実に長い年月をかけてこの時に備え
地球全体、また、宇宙全体で準備をしてきました
その流れの全容、その計画の全容は
地球に生きる全員に、具体的に見えるものではないけれど、全員がそれに関わっている......

私は31日まで仕事でした
職場的に　大晦日の配送の問い合わせなどもあり
いろんなお電話を受けますが

このお正月はコロナのおかげで　実家に家族中が集まることが減り、社会の縮図であるいわゆる核家族だけで過ごす人たちが増えたおかげで
今までまとまっていたものが分散するという形でお正月用の配送も大変に増加しただろうと思います

その配送について
コロナが騒がれ始めた頃から気になっていたことがありました
そしてそれが、やはり大切なことを見せてくれました

それが何かというと......

配送は未だアナログで
商品梱包は機械に出来ても各家庭へのお届けは人の手で行われています

そう、最終は、『人の手』のお世話になっているのです

コロナでその配送に頼る率は鰻登り
しかも配送してもらわないと日々の食糧に困る人さえいます

でも
大事な配送に限って大雪で配送されないとか
年末の営業が休みにもかかわらずそれを把握できてなくて食料が届かなくて困り果てるとか......
置かれる立場によるんだと理解すべきなんでしょうが、果たしてそうでしょうか？？？

風の時代は、「自分を持つこと」、「見えない部分にフォーカスすること」そして「心の時代」という特徴がありますが
それらの中で有意義に生きるには

『自分』がすっごく大切になります

どういう意味かというと
心の時代を生きるには
自分を確かに持っていることが大前提だということです

心の時代ですから、心の奥底で誰しもと 繋がって居る、その命の神秘を感じる場面が多くなるでしょう

誰かと心が繋がって、例えば共存していく時
そこに助け合いや分かち合いが起きてきますが
それぞれが自分をしっかり持っていないと
必ず共に協力する仲間におんぶに抱っこになってしまい、力加減が偏ってバランスが崩れ、うまくいくものもうまくいかないという事態に陥るでしょう

それぞれが持って生まれた天性を理解し
その部分を大切に生きていないと
せっかくのお互いの関わりを薄っぺらいものにし、生産性を産み出せないというわけです

それは、それぞれが自分に責任を持って
〝自分の力〟で生きていないと
人と関わる時に発生する相乗効果がフルにならないという意味です

さて、ここで話を戻しますが
例えば生活用品の大半を配送に頼っている場合.....
配送してくれる人がいるから生活が送れるのですょね？
でも、そこに心からの感謝のある人と

・自分は年寄りだから運んでもらって当然
・自分は足が悪いからわがまま言っても問題なし
・車を持っていないから人にお願いして当然
・コロナなんだから配達の仕方に気を遣ってくれて当然
・いつもたくさん買ってたくさんお支払いしてるんだから大目に見てくれて当然

.........といった想いが心の奥底にあり
そういった感性で人に対しても接する人たちがいます

この〝〇〇だから当然〟とか〝問題なし〟と思っている人たちは
その配送において
その人にとっての不運に見舞われることも多く
その際平然と〝私は出来ないからやってもらって当然〟と言えてしまうのです
でも、それを言う前に自分にできることを怠っている部分がないか、自分の心の中をよぉ〜くみわたす必要があります

人は皆 適材適所ですから
できる人ができない人の分をカバーすればいいことですが

この「適材適所」とは　
実はそれぞれの個性や得意なことを、お互いに提供し合いながら助け合う事でパズルのピースがピッタリとはまっていくように
一枚の絵が出来上がっていく......ということで

まだ出来ることがあるのにそれをしないでいる人の穴を埋めるための言葉ではありません
だからこそ風の時代は、雇い雇われの立場の違いはあれど、その関係は対等なものになっていきますからね.......

お分かりでしょうか？

今後、いろんな理由で人の力を借りざるを得ない部分が多い人たちは
周りの人たちのおかげで生かされているということを嫌と言うほど理解しなければならない場面に出くわすでしょう

今、自分の力で生きていない人
( 自分のできる限りのことを精一杯していない人 )
は、
これからさらに辛い状況に追い込まれることになります.......ご本人が　それに気付いても気付かなくても......です

自分は年寄りだからとか
逆にまだ子供だからとか学生だからとか
或いは社長ぢゃないからとか雇われだからとか
母子家庭だからとか主婦だからとか

年齢にせいにするのはやめましょう
環境のせいにするのもやめましょう
申し訳ないけど、病気のせいにするのもやめましょう

旦那がこういう人だから　とか
親がこんな人だから　　　とか
育った環境だの、今の経済状況だの、職場環境だの、そういったもののせいにしないでください

全ては自分が選んだことであり
どんな状況下にあっても
まだ出来ること、出来なければならないことがあります

人の手を借りなければならない部分は借りましょう
ただ、そこであなたはどんな心算で生きていればいいんでしょう？
どうすれば、〝自分の力で生きる〟ということになるのでしょうか？

誰にでも出来ることがあります

あなたは、どこで何をしていても
あなたに出来ること、あなたがすべきことを精一杯やっていますか？

今日も読んでいただきありがとうございます
(*´ω`*)

私も今、
「自分の力で生きること」
に必死で向き合い、私の生き方をまだまだ追求しています

ただ言えることは


出来る限りのことを自力でやって生きていると
誰に気兼ねする必要もなく
すっごく楽だということです
そして、自分で生きることができていると実感するたびに　自分に自信がみなぎり、自分を愛しく思う気持ちが強くなり、幸せに包まれます

私の指針で呼吸をし、意見を述べ
自分の歩幅で歩く......
そうしていると、同調し合える人と出会い　相乗効果でさらに上へと行ける.....

生きるというそのサイクルって


　　..........すごいですね......♪

と、言うわけで
本年もよろしくお願いいたします❤︎

これを書いてて伊達巻をコガしつつ(笑)
おせちもできたので寝ます╰(*´︶`*)


おやすみなさいませ❤︎

　のりこ