見出し画像

エリザベスカラーのリッチー

パシール家長男リッチーの左腿の瘤(こぶ)が膨れ上がり、10月30日土曜日に切除手術をしました。

11月2日に12歳になるワンコですので、麻酔にも気を付けながらの手術でした。

幸い問題なく獣医さんが瘤を取ってくれましたが、問題なのは術後一週間の過ごし方です。

ワンコとしては縫ったところを舐めようとしますから、まずはエリザベスカラーを。

そして、傷跡にガーゼと共にテープを貼ることになりました。

このまま抜糸が済むまでの一週間はエリザベスカラーを装着してもらわなければなりません。

ですが、これが予想していた以上に厄介なのです。

本犬もストレスがあるみたいで、唯一散歩に行くときだけカラーを外すとホッとした顔をしております。


リッチーは普段からサンルームから庭に出る時や一階の居間から玄関や二階に上がる時に勝手に戸を開けてしまいます。

ところがエリザベスカラーが付いていると、リッチーが戸を開ける度にカラーがガンガン戸に当たり、家中にスゴイ音が響き渡るようになりました。

それも戸だけではありません。

パシールに近寄って来る度に脚にカラーが当たりまくり、まるで突き刺さるように痛い(>_<)のです。

一週間もすればパシールの脚はアザだらけになってしまうかもしれません😢


いいなと思ったら応援しよう!