仮面ライダーセイバー 総評
こんにちはリブラです。
仮面ライダーセイバーが最終章を迎えたので個人的な総評をしていこうと思います。
とは言ってもあとリバイスとのコラボ回があるけど…
まぁそれはいいでしょう。
さて、仮面ライダーセイバー全話を視聴した総評としては…
75点
といったところでしょうか。
主人公 神山 飛羽真が綺麗事言いまくり青年というか…何でもかんでも救う助けるで面白みが感じられない。あまり魅力的に思えなかったかな。演技の面に関しては何も不満はなし。
あとこの作品、あまりにも序盤が酷い。
敵の目的がわからなくて何やってんのかわからなかったし、何の脈略もなく新事実が発覚するし、悪い意味で忙しない。
プリミティブドラゴンが登場したくらいからだんだん面白くなってきたという感じでしょうか。
一番好きな回はやはり、蓮とデザストの決着のシーンと蓮のカラミティストライクですかね。蓮は本当にいいキャラに成長してくれました。
最終回では人々が物語を紡いでいって世界が構築されていくといったラストとなり、めいちゃんがかなり貢献した結果となりました。
一つ不満を言うとしたら、初期フォームでストリウスと対峙する必要性がないところ。
初期フォームでラスボスを倒すのはまぁ熱い展開ではあるけど、それゼロワンのころもやったじゃん…
せめて、初期フォームでなければならない理由づけを頼みます。
リバイスの最終回もなんの理由づけもなしにラスボス戦初期フォームだったらさすがに冷める。
プリミティブドラゴンが出てくれたのはめちゃくちゃ良かった。
多分ビジュアル的に一番プリミティブが好きな人多いと思うし、非暴走でプリミティブが動いてるところも見たかったし、この演出は最高だった。
まぁざっとこんな感じです。
すごく面白かったとはいいづらいですが、なんとなく良かった気がします。Vシネでさらなる昇華に期待します。エスパーダが途中退場してたからエスパーダに強化フォーム追加してあげてほしい。
次の仮面ライダーリバイスも楽しみ。
以上。
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