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”癒やしの俳句”をめざして――この夏を、等身大の表現で。
noteをご覧のみなさま、こんにちは。
今日の記事「”癒やしの俳句”をめざして――この夏を、等身大の表現で。」と出合ってくださり、ありがとうございます。
ずっと・・・迷っていました
過去の投稿で「俳句を続けています」としつつも、
作品を発表しようか、いつ、アップしようか、
ずっとずっと
迷っていました。
”ほんとうに…投稿しても…いいのかな…”
少し、戸惑いもありました。私の詠んだ俳句が、
誰かを刺激したり、辛い出来事を思い出させたりしないか。
それでも、「発信したい」という思いからはじめたnote。
そして、ずっと「どなたかを癒やせるような句を」と思い続けてきました。(前回の投稿「詠みたい理由がありまして。」に俳句やことば、創作への想いを綴っています。)
この夏を詠みました
だからこそ。
今回、はじめて(やっと)俳句を発表しようと思います。
夕虹の麓にかけて太く濃く
雲間から光うまれて夕の凪
沈黙を受け止めていて夏の蝶
握力はいらない夏の浜さらり
寝転んで雲の大きさ知った夏
いつの日か”癒やし系俳句”を――。
俳句を通じて、詠む・読むを共有したり、共感できたり。
「ことば」を大切に、私自身、「癒やしの俳句」(”癒やし系俳句”と言い換えられるかもしれません)をめざしています。
また、いつか… 投稿しますので、
これからもよろしくお願いいたします。