iDeCoのメリット
こんにちは。
行政書士法人 全国理美容コンサルティングです(^^)
みなさんが気になっている『iDeCo(イデコ)』について、
全3回でお伝え中!
✎1 iDeCoの概要
✎2 iDeCoのメリット
✎3 iDeCoのデメリット
今回は『✎2 iDeCoのメリット』についてお話しします(^^)
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✎1 iDeCoの概要
✎3 iDeCoのデメリット
iDeCoのメリット
『iDeCoは節税対策になる』
みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
これってどういうことか知っていますか?
簡単にまとめると ↓
①掛金が全額『所得控除』される(節税効果大)
②運用益が非課税
③受取時も控除あり
では、①~③それぞれ見ていきましょう!
①掛金が全額『所得控除』される(節税効果大)
iDeCoの掛け金は全額『所得控除』されます。
所得控除される=課税所得(所得税を計算するための金額)が減る。
つまり...当年分の所得税と翌年分の住民税が軽減される!
例)課税所得300万円の人が、iDeCoで毎月2万円を掛けていた場合
⇒年間の節税額は4万8千円!
↓ 節税シミュレーション(外部サイト:iDeCoポータルサイト)↓
https://www.jis-t.kojingata-portal.com/about/setsuzei.html
②運用益が非課税
通常、株や投資信託などで得た利益には、20.315%の税金がかかります。iDeCoは運用して得た利益に税金がかかりません。
③受取時も控除あり
自分で運用した資産を受け取る時には、所得税がかかります。
ですがiDeCoは受け取り方によって税金の優遇が受けられるので、納税額が安くなります。
・年金として受け取る場合:公的年金等控除
・一時金として受け取る場合:退職所得控除
最後に
毎月5,000円から気軽に始められる iDeCo。
そのメリットは伝わったでしょうか?
次回は、絶対に知っておきたいiDeCoのデメリットについてお伝えします。
以上、行政書士法人 全国理美容コンサルティングでした!
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