ふるさと納税で売上UP?!
理美容サロン経営者の皆様、こんにちは。
「ふるさと納税」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
カニ、肉、ワイン、お米… などでしょうか。
はたまた、所得税の還付や住民税の控除…でしょうか。
ふるさと納税は、みなさんご存知の通り、
応援したい自治体に寄付をすることができる仕組みのこと。
税金の控除が受けられてお礼の品も届きます。
そのあたりの詳しい説明は、グーグル等で検索してみてください。
分かりやすく説明がされていますのでご一読を。
《ふるさと納税制度に関するnoteの記事はこちら》
▶ 年内にやるとお得!ふるさと納税を活用しよう!
さて、今回は、このふるさと納税で(税金の控除ではなく)
理美容サロンの売上をアップしちゃおうって話です。
実は、ふるさと納税の「お礼の品」として「訪問理美容サービス」が
あったりします。
たとえば、奈良県天理市の返礼品として用意されています。
ふるさとチョイスで検索しますと、
<思いやり型返礼品> 訪問理美容サービス 利用券(1枚)【1070341】が
1万円の寄付で受け取ることができます。
こちらの返礼品は、理美容店の一覧からお客様が理美容店を選んで訪問理美容サービスを利用できるカタチになっています。
また、別の例として奈良県桜井市の返礼品として
M-B3.【いつまでも若々しく】 ふるさと理容サービス券【思いやり型返礼品】が2万円の寄付で受け取ることができます。
こちらは、訪問理美容ではなくヘアーモードサロンミヤケに来店することでサービスを受けるカタチになっています。
こんな感じで、ふるさと納税の「お礼の品」を提供する側に回れたら、
売上を上げることができますね。気になった方は一度、お店の所在地の市役所に問い合わせをしてみてください。
※市区町村によってご利用できない場合もあります。
実際にお礼の品として認められるまでには、市と相談しながらいろいろな
ハードルを超えていかなければならないでしょう
(そもそも県や市が乗り気でなかったら話は始まらないでしょうし…)。
でも、コロナで厳しい時代、しなやかに柔軟に生き抜いていくためには、
こんな発想も大事だと思います(実際にうまくいくかどうかは別として)。
あ、市役所と具体的な話を進めて行って難しい局面になったら、
弊社にご相談ください!行政書士は市役所との交渉が得意分野ですので!
行政書士法人 全国理美容コンサルティング
~小さなサロン、大きな未来~
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