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(二郎系)久々にくそまずいラーメンを食べた。まずい
まずい、もうまずい。ひっさびさにに不味い。
逆にまずくてありがとう、もう二度といかなくてすんだと実際感謝している。それぐらいまずかった。
ある日創業感謝祭ということで300円ほどで二郎が食えると店へ行った被害者筆者さんはそう語る。開店20分前に着くも既に50人は並んでいた。
1月の寒い風にあたりながら時には日差しで温まりながら朝飯を抜いて少し腹減っていた被害者
自分さんは前方の2組の雑談を聴きながら一人まっていたロンリネス。
1時間20分ほど待ってようやく入店できた。普段が1000円ほどのラーメンなので三分の一値段で食べられる。このラーメン屋には昔友達と行ったことはあり
微妙だったねと退店後話した思い出があったが月日が経ち激安で食べれるという事で俺という子羊はこの群衆(待機列)に身を置いたのだ。
入店しにんにくと野菜マシをして麺200gでオーダー。外が寒かったので少し体調が悪い気がしたがそれもラーメンの味次第で前にも後ろにも転ぶ。
実は背脂もマシでオーダーしたが私の第六感が「stop, move back」
やめろ、もどれと脳に問いかけた。
というのも
ここから食レポが始まる。
まず他の客が食べていたその背脂が異様に白い、背脂は白い物なのだがミキサーで
ペーストにしたようなその背脂が視覚的に私は受け付けなかった。
そこで着丼していなかったので店主に抜いてもらうようお願いした。
若干怖そうな感じがしたのでいうのに少し勇気を使った。
この勇気のおかげで私はまだ身体を壊していないのだがそれは
後として着丼。
典型的な二郎。肉一枚、もやし、麺、豚骨❔なスープ。
5回ほどすすって我思う。
まずいねん
実際ラーメンを残して退店してからまずいと強く思ったのだが
まずいことに間違いはないだろう。
まずいはひとそれぞれ。
食べれる範囲でまずい。
いろんなMAZUIを考えながら今文を書いている。
まずい。おやおやどうまずいかって?????
説明しよう!!!
肉…ペラっペッラ。ペラペーラ。ペペラペラ。ペラリーナ二世
ペペランチョス大王とエカチェリーナぺぺ女王のペラペラぺぺ運動会。
ペラペラで薄い。まあこれは正直いいとして問題は味。
臭み消しで酒を使うのはいいがどうも日本酒でもないアルコール
という感じの不自然な味。素で食べた方がおいしい(この発言は後に考察で使う)柔らかくても食べない気がする。
麺…麺に罪はない。投入されるスープを間違えた被害者だ。こちら側。
ただこれも肉と同じ共通点を感じた。後ほど。
スープ…まずい。肉と麺と同じく共通点あり。不自然。
あともやしもホワイトハウス並みに白くもやしの生き生きしたもの
を感じない。味もスーパーで買うものと比べなにか違う。もやしの
形をしたもやしさんxという感じ。
さてこの具材ら、いや被害者食材らの共通点をいうと
化学チックな味、人工添加物感だ。
そしてそれは、、、
ちょっと待てあれはなんだ、、、誰だお前は??!!
???「フフフ、貴様レビューを書いているな、、承太郎よ、、」
←JOJOワールド突入編→
空城俺太郎「おれの中のプレジュディス、偏見または推測
いや俺の経験がそう言っている!!
ここにあるすべては添加物にまみれた工場で作られたものだと!!!」
店・ブランドー「フフフ、バレてしまったようだな。教えてやろう!!
我がスタンドはセントラル・the・キッチン!!! ここにあるものは全て
私の支配下にある工場での生産!!店舗で仕込んだものは何一つない。
資本主義が産んだイフェクショニズム、効率主義の全てといえよう!!!
安さに釣られたお前は既に我がスタンドの手中にあり!!!」
空城俺太郎「やはり、、、それを薄々感じながら入店した時から俺の勝ちは既になかったってことか………泣けるぜ(レオン・S・ケネディ)
店・ブランドー「そういうことだ。そう俺の勝ちだな!!!フハハハ!!!」
アルバイト「やった!!勝った!!!第3部 完!!!!」
←終了→
てなわけで資本系、セントラルキッチン型もいいやつもあるだろうが
これは本当によく、、うん、なかった。
しかしこれでさらに見分ける眼識が養われたろうし、260円で
ひとつネタが書けたのでよかったのである。
しかのこのこの万々歳。通常値段で俺散財。
ライフイズパジティブで。
とりあえずくそまずかった。
みなさんも良いフードライフを。
Fin….