チョコレート試食会
パン屋さんのひとみちゃんが、チョコレートの試食会をしてくれた。お蕎麦屋さんのみゆちゃんと一緒に興味津々、真面目にひとみ先生のお話を聞く。
まずは昭和のチョコレートから。昭和のチョコといって思い出すのは子供の頃、帰宅した父のスーツの内ポケットからでてくる、森永のハイクラウンチョコレート。タバコみたいな箱に入っていて、確かシールの色で味が違ったような。わたしはチョコレートよりもガムが好きで、チョコレートだとがっかりしたのを思い出す。
次は、ベルギーチョコレート。ヨーロッパのチョコレートって美味しい。やっぱり若い頃、初めてデンマークのチョコレートを食べた時、国産とは全く違う上品なまろやかさに驚いた。当時はネットショップはなかったし、ソニープラザで見つけたスイスのチョコレートをたまに食べて満足してた。
3番目の試食はフランス産カカオバリードロップショコラ。つぶつぶが可愛くて、口にいれると、ピリっとして深〜い甘さ。上品な味!
4番目は、ダーク、ミルク、ホワイトに続く第4のチョコレートのルビーチョコレート。
フレーバーの抹茶チョコレートも濃くて苦味が強烈で美味しい。
さてさて、ひとみ先生が「もう昭和に戻れないよ」って言った通り、昭和のチョコは味が単調でヨーロッパのチョコには敵わない。試食してると「嘘でしょ〜」ってなるので面白い。
みゆちゃんは、フランスチョコレート。
わたしは、ベルギーチョコレートが気に入った。
こんな機会も楽しくて、快く教えてくれたひとみちゃんに感謝。
だけどきっと今頃、みゆちゃんは「たけのこの里」抹茶味を食べているはず。だって美味しいもんね(笑)
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