見出し画像

アメリカの変なお菓子シリーズ①

アメリカには変わったお菓子がたくさんある。アメリカのお菓子はすごく甘かったり、砂糖の味しかしなかったり、オイリーだったり、あんまり美味しくないものが多いんだけど、(まあ、日本の食べ物のクオリティーが高すぎるんだけど)それもひとつの異文化体験ということで、わたしがこれまで食べたものの一部を紹介。


①pop tarts(ポップタルト)

薄いクッキー生地に甘いジャムやフィリングが挟まれているもの。朝食の定番として売られているらしいんだけど、すごく甘い。そこまで不味くはないんだけど、人工甘味料って感じの甘さが強かった。トーストして食べたら生地がサクッとしてよかった。

②Twinkies(トウィンキーズ)

スポンジ生地にクリームが挟まっているシンプルなケーキなんだけど、すっごくオイリー。多分揚げてるのかな?とにかく油がすごい。その分かなり日持ちするので、震災時の非常食に良さそう。

③Deep Fried Oreos(フライドオレオ)

こちらはなんと揚げたオレオクッキー。といってもドーナツのような生地にディップして揚げてあって、オレオがいい感じに水分を吸ってクリームっぽくなっている。オレオ味クリーム入りのドーナツという感じかな?結構美味しい。けど揚げてるのでオイリー。さすが揚げ物の国アメリカ!ちなみに他にもたくさん変わった揚げ物があるんだけど、それはまだ別の記事で触れようと思う。

④CIRCUS PEANUTS(サーカスピーナッツ)

ピーナッツの形をしたマシュマロのようなお菓子。ちなみにピーナッツなのは形だけで、味にはまったく関係ない。マシュマロといっても硬くなって湿気ったマシュマロという感じで、味は砂糖そのものという感じ。好きな人は好きなのかなあ。私は好みではなかった。

⑤BIG LEAGUE CHEW(ビッグリーグガム)

細長く刻まれたガム。味はただの甘いガムなんだけど、食感がおもしろくて癖になる。(中身の写真を撮り忘れた)

今回はここまで。次は美味しかったものも紹介しようかなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?