真布津柳•プロフィール
一人称:俺
呼び方:苗字さん、アンタ、お前、おめぇ
武器:短剣、相手の弱点を突く多彩な術(ただし、反動がある)、お祓い、解呪
能力:猫科、大人に変身、未来予知
身長:135㎝(大人時175㎝)
体重:35kg
体付き:痩せすぎ
誕生日:9/13
野球のポジション:遊撃手/二塁手/外野手
パート:ボーカル、ベース(パーカスからのコンバート)
好きな物:魚、出汁が効いたさっぱりとした物、味噌汁、日本酒
嫌いな物:人間、自分、水泳(泳げない)(路地裏に住んでいたホームレス、一族が要因)マタタビ、キウイ(酔っ払うため。酔うと本音をポツリと漏らす)役割:作曲家
倫理観:なし。手段を選ばない。
台詞:ぶっきらぼう。
湊と親友になったきっかけ:CDの最後の1枚を購入しようとした時に譲り合いをし、最終的に一緒に聴くようになった。
路地裏に捨てられて生き延びる為に色々動いていたが、犯罪に巻き込まれて瀕死になった際、義父に拾われる。
親戚から認められないのは自分に力、教養や作法がないからだと死に物狂いで努力するものの意味を成さなかった。姉の紹介もあって東風八百万事務所に入社して働く。
ある時、義父が失踪。数日後に火事により義母が死亡し、神社は全焼。
義家族へ恩を返すために奔走。
様々な事をやって来たのは別に後悔はしていないが、路上に暮らす恩知らずの獣以下な人間や他人を見下す事しかしない一族と同じ行動をとった事に自己嫌悪が少なからずあり、苦悩する。
自分の本来の歳を知る。
20代前半の姿から11歳の姿になった。
こんな自分に親しくしてくれた人間を知らずのうちに騙していた事、偉そうにしてきた事に苦しむ。
平和に暮らしてきた実兄を実親が仕組んでいた儀式の最中に失う。
実母に恨まれていた事は仕方ない。
だが、実兄2人は幸せな生活をしていた。やくざな自分よりも生きるべきだったと思う。
儀式を壊した後の健康診断で自分の寿命が短い事を知る。
後悔はない。やりたい事は全てやった。
もう消えてしまいたかったからちょうど良かった。
家を出、仕事を辞め、別の道を進もうと決意した時に弟子志望が押しかけてきたり、親友、戦友の血縁者が裏稼業に足を踏み入れていたことが発覚。
彼はまた事務所に戻ることになる。
がめつさについて
気に食わない奴への嫌がらせ+義家族が過去借金していた時の名残(完済)+ある分には困らないから
好感度高い人がいたら、あげてしまいます。
金がなくてもなくてもなんとかなる。
音楽と柳
別に音楽はなくても生きられるけど…そこがまた好きで。彼にとって1番好き勝手できる場所で生き様。
理央、雪宗に対し
最初は「こいつらに動いてもらわねぇと効率よく金を稼げないし家族にあげるもんの反応見る実験台」くらいだったのですが…理央は純粋に嬉しく、雪宗はわかっていても嬉しかった。
それをきっかけに3人の仲が深まるって感じですね。理由はなんであれ環境も整えてるから島の住民からの好感度はなんだかんだ高くなるですが、柳自身は何にも言わないで動くので奇行が多い。(スーパーの特売狙いだったり、都市伝説の抑制だったり予知回避だったり)