世界観【東風八百万事務所報告書】

怪異と怪奇が溢れた世界。
対処する一族達は術等人前で使っちゃいけないよ、広めてはいけないよって話だったのに時代が進むにつれ全世界的に裏社会で使用するようになります。

ある日、突然迷宮が現れました。

現在、住んでいる世界。
本当は破滅した数世界の上に出来ていて、魔法で守られていたのですが、上の人間が術を使用する事が多くなり、剥がれてしまったのです。
なので、どんどん世界が変わっていきます。
それでも暮らしていく人達の話。

魔具について
人工的に作られた物、何らかの要因で魔具になってしまった物、別の世界の技術で作られた物があります。

怪物について
正体は全世界の先住民だったり、魔力満ちる空気等異なる環境のため、なんらかの原因で上に生きる人々が落とした物が変質した物でもあります。長居してしまえば人も例外ではありません。能力者や魔法、魔具等を扱う人間は耐性がありますが、迷宮内で死亡すれば同様に体が変化します。
時折、先住民が地上に侵攻する事も…災害のうちの一つです。

怪奇現象とアンデット
地上の怪奇現象(幽霊)と迷宮内のアンデットは別物です。能力を持っていても怪奇現象に人は無力な時もあります。人は人。
一族と企業の揉める原因のうちの1つ。

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