E3 chapter6🍀 リモートと追い込み

コロナの時期になった。
そし世間がリモートワークを始めて
やっと少しずつうちでもやり始めた。

いざ、リモートになったとき
家で仕事が変な気分だった。

私がいた部署はかなり仕事場から
持って行ける資料などを持ち込むことなどが
厳しかった。

それともう1つ。
私のパソコンが家の印刷機と相性が悪く、
なかなか接続も厳しかった為、
私のパソコンで打ち込み、
それを家のパソコンに送り、家の印刷機で印刷するということだった。

仕事場では普通にできる業務が
普通に出来なくて、
慣れだったと思うけど少し辛かった。

当時私は締切が分からないものは直ぐに
終わらせようということでいっぱいだった。

すぐできるものは早めにやって
苦手なものは後にやるという。

でも、やっている間臨機応変が出来なくなり、
やってて、

業務が終わらない

というのが気づき、追い込まれ、
頭がいっぱいでパニックになり
最終的に過呼吸になった。


運が良く、家には母親がいて
とりあえず治ったものの、
直近の上司に電話をし、最低限終わらせる
ところだけ終わらせて業務を終わらせた。

その後は自暴自棄の連発。
何で自分は出来ないの。
嫌だ。なんでこんな頭悪いの。

母親がいたからこれもすぐ治ったけれど
ずっと泣いてた。
ご飯も食べれない日も何日か続いた。

この結果、この仕事では
リモートが向いてないと実感し、リモートを
辞めさせて頂いた。

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