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【解決】safariでサイト開くたび時間制限される対処法。iPhoneスクリーンタイム

iPhoneで、Safariからwebサイトを開くたび『時間制限』と表示されるんだけど、


Safariでwebサイトを開くたび『時間制限』の文字


その都度、『制限を無視』をタップして時間制限を解除してから、noteを開いてたのね。


editor.note.comの制限時間を超えました


ただ、困ったことに、
webサイト内のページを移動するだけでも(たとえば、noteのトップページから記事編集画面に移動するだけでも)、
いちいち『時間制限』が表示されるわけ。


Safariの時間制限が表示される理由は、iPhoneの設定で『休止時間』や『スクリーンタイム』を使っているからなんだけど、


私がアプリに時間制限をかけているのは、スマホを見過ぎないように自主規制するためなんですね。

とはいえ、Safariでページを開くたび、時間制限を解除しなけりゃ読めないのは、さすがに不便すぎる。


そんなわけで、Safariを使うのめんどくさくて、私はずっとGoogle Chromeをメインで使ってたんだけど、

最近は、マイナンバー系の手続きとか、iPhoneでブラウザを使うときに「Chrome不可でSafari使用推奨」なんてことも増えていますよね。


そこで改めて、Safariでwebサイトを開くたび時間制限がかかるのを解除する方法について、調べてみました。

Safariのスクリーンタイムでwebサイトが個別に制限かかってるのを解除するには?


まず、確認したのは、iPhoneのスクリーンタイムの設定です。


すべてのwebサイトのアクティビティ→よく使われたもの


iPhoneで「設定」→「スクリーンタイム」→「すべてのwebサイトのアクティビティ」→「よく使われたもの」をチェック。

この中に、私の場合だと、今日使ったアプリとして「Google Chrome」や「Duolingo」のほか、
Safariで見ていたwebサイトとして、「editor.note.com」や「note.com」が表示されている。


そこで、試しに「note.com」をタップしてみるが、

ここから設定できるのは、あくまで『制限追加』なんですね。

「note.com」の時間制限を何分(何時間)にするか?は設定できるけど、制限解除はできない。


アプリ使用時間の制限→webサイト

そこで次は、iPhone→「設定」→「スクリーンタイム」から、「アプリ使用時間の制限」を見てみる。

「アプリ使用時間の制限」→「制限追加」→「webサイト」


「webサイト」をタップすると、最近見たサイトが表示されるので、試しに「editor.note.com」を選択してみる。

さっきと同じく、ここの設定も時間制限をかけられるだけで、制限解除はならず。


やっぱコレ?「休止時間」のスケジュールをオフでSafari制限解除はできたが…


そこで、最終手段。


「設定」→「休止時間」→「スケジュール」の緑色のボタンをオフにする。


この状態で、Safariでwebサイトを開くとどうなるか?というと、


はい。

『時間制限』の表示が出ることなく、スムーズにサイトが開きました!


【結論】Safariのwebページに時間制限かかるのを解除するには、休止時間をオフ


以上をまとめると、

Safariでwebページを見るたび時間制限かかるのを解除するには、スクリーンタイムではなく『休止時間』の設定をオフにする必要があります。


とはいえ、冒頭でもお話ししたように、私がアプリに時間制限をかけているのは、スマホを見過ぎないように自主規制するためなんですよね。

休止時間をオフにすると自主規制できなくなっちゃうから、それはそれで困りもの。


そんな方は、先に『休止時間をオフ』にしてから、SafariやGoogleChromeに『個別』にスクリーンタイムをかければ良いです👌

詳しい設定方法は、こちらのnoteを読んでください。


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