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りあのココロの支え
RIAには本当にダイスキな盟友でもあり、親友でもあり、戦友でもあり、、、ぴったりな名称が正直見つからないですが、本当に心から信頼してるし、されている関係だなと思っています。
今日はりあのココロの支えである友達について書こうと思います。
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その子とは5年前の大学一年生の時、ラクロス部に入部した時に出会いました。
最初はRIAと同じように刈り上げしてる子というイメージで、特に話すわけでもなく、仲良いわけではありませんでした。
入部してから1ヶ月ほど経った時、ゴーリー(ゴールキーパー)を決めることになり、その子ともう一人の子とRIAの3人が選出され、ゴーリーズという名目で一緒にいることが増えました。
それでも特段仲良くなるわけでもなく、そのまま1年が経過しました。
そんな大学2年生の夏前、ラクロスがうまくプレーできず、お互い知らない間に伸び悩んでいました。その子とRIAは当時ABCの一番下のCチームに所属していました。
RIAはその状況と雰囲気と悔しさに耐えきれず、ゴール裏で密かに泣いてしまいました。気付いたら、その子と一緒に2人で泣いていました。
RIAが記憶する中で、そこで初めてその子と分かり合った瞬間だったんたと思います。多分、それで距離が一気に縮まって、一気に仲良くなりました。
それから2人はよく話すようになりました、今までなぜ気づかなかったんだろうってぐらいジブリ好きなことやジブリ好きなことやジブリ好きなこと、、、(あれ、それ以外ないかも?)というように共通点も見つけました。
そして気づいたら、2人はお互いにとってかけがえのない特別な存在になりました。
個人的には最初から仲良いわけではない子とここまで仲が深くなるのはとってもレアでしたが、それくらい、その子がステキな子なんだなと思ってます。
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その子はいつも誰にも気づかれず、誰にも言わずに1人で溜め込んで頑張っているタイプです。。
部活の時も、そして社会人になっても。
それに気づけなかった自分も悔しいなと思いながらも、今は分かります。
RIAはどちらかというとばぶちゃんみたいな感じで構ってもらいやすいタイプなので、心配されやすいタイプですが、その子はRIAとは真逆で少し大人びてるように見えてお姉ちゃん気質があって、あまり心配されないタイプの子です。(ワタシの見解ですが...)
なので、いつも自分も苦しいのはずなのに、RIAを始めとする他の人の話を親身になって、「うんうん、そうだよね、辛かったね」って話を聞いてくれる、本当に心の優しい子なのです。
RIAは本当にその子がダイスキです。
その子は友達の中でもかなり、BIG LOVEって感じです。いつもたっくさんの愛を注いでます。w
その子がいなかったら、おそらく4年間部活を続けられなかっただろうし、社会人1年目で挫折して、引きこもりニートになって立ち直れなかったかもしれません。
部活を引退して、2年半が経ちますが、会ってる時も、会っていない時も、今でもRIAのココロの支えです。
RIAはその子にいつも支えてもらったり、頼ってばかりで、何も恩返しすることができていません。
でもその子に何かあれば、BIG HUGしにいくし、カラオケも行くし、映画も行くし、たくさん話すし、すぐに駆けつけます。
RIAもその子の力になりたいし、その子に頼ってもらえるようなその子みたいなココロのBIGな人間になりたいです。とても心からリスペクトしてます。これから先ずっと大切にしていきたい友達の1人です。
友達って本当に大切だなあって、しみじみ感じるりあべびでした。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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Dearest, じゃくちゃん
いつもありがとう。
本当にあなたの存在はかけがえのない存在で、りあはいつもあなたに生かされてます。
りあもあなたを支えられるような人間に頑張ってなるので、たまには頼ってね、!
これからもこんなりあべびだけれど...よろしくね!
ダイスキ!らぶゆーー!
おたんじょうび、おめでとう。
2020.09.11(4日遅れごめんね)
RIA
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