濃い高校時代♪まずはやってみると行動して楽しむの大事!
いろいろ過去を振り返ると、高校生活が一番活動していたように思います!
それも高校で様々な取り組みに自分自身が参加してきたからで、大体先生から「これやってみない?」って言われたら、まずやってみようって行動してきたからです。
私が通っていたのは大阪にある松原高校でした。
総合学科で福祉系の科目も選択できたこともあり、受験して無事合格しましたね。
受験日に寝坊して、友達との待ち合わせ時間に起床するってハプニングはありましたが、臨時のバスが出ていたおかげでギリギリセーフで受験できたのは今となっては笑い話です。笑
最初に印象的だったのが1年生で初めての合宿でした。
クラスメイトと協力して課題をクリアしたり、自分一人の時間も作られていて自分と向き合う時間があったり、キャンプファイヤーが一番その中でも印象的でしたね。
なぜならみんながオープンだったから!
自分について一人一人話をするのですが、過去のいじめ、親の離婚、カミングアウトなど内容が濃く、だからこそ同世代でこんなにいろんな経験をしてきた人が集まっているんだって知ることができたように思います。
人はそれぞれ何かしら抱えて生きているし、その中で私も親が離婚していたので、より深いところで共感していました。
高校生の時はいろんなことにチャレンジしてきたと思います。
もともと中学校で吹奏楽部に入っていたので、部活は吹奏楽部に入りました。
更に、私自身は在日韓国人3世ってこともあってか、先生から朝鮮文化研究部があるからと勧めてもらい入部したものの先輩が卒業したら私1人になるっていう。笑
それも寂しかったので、友達を集めまくってみんな部活掛け持ちしながら入部している自由な部活が完成しました!
韓国料理食べたいから作ってみんなで食べてみたり、民族楽器に興味を持ち本格的に演奏してみたり、結構いろいろやっていたかもです。
あと、カウンセリングや自己表現っていう授業もあったり、ピアカウンセラーも先生から声がかかってやっていましたね。
そんな中でも「人権のつどい」や「産業社会と人間」という人権や社会的問題に向き合う授業もあって、それがきっかけでボランティア活動にも参加し始めました。
更にバイトも家事もしていたので、スケジュールはパンパンだったように思います。
でも、それが楽しかったし、いろんなことを知って行動することに充実感もありました。
それは大人になってからも同じように思います。
いろんな経験から安定を求めて行動に制限をかけそうになりますが、もっと多くに目を向けて、日々学び、それこそ仲間と成長しながら笑って過ごす人生の方がワクワクします♪
学生の時に経験してきた分、大人になったらもっとできることがあるはず!
一人ではできなくても、同じ考えや価値観を持った仲間と共に作り上げることができるようになったら強いなって思います。
だからこそ、自分の考えや思いを発信するのは大事ですね。
高校生活が濃すぎて、一度では書ききれないため、また別で書いていきます!