「RUN」にかけた彼らの思い

SexyZoneの18枚目のシングルとなる「RUN」はデビューからお世話になったポニーキャニオンを離れ、UniversalMusicに移籍し新レベール「Top J Records」からリリースされる。(8月5日発売)

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https://www.universal-music.co.jp/sexyzone/run/

この曲は日テレ系土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」のW主題歌のうちの1曲となっている。

今回はその「RUN」にかけられている彼らの決意について話していきたい。

先日放送された「音楽の日」でSexyZoneは「ぎゅっと」「RUN」を披露した。

私がその音楽の日のパフォーマンスを見て思ったことは、

とてもギアが上がっている

少し上から目線的な感じもするが、これが私が思ったことである。

特に私が心を打たれたのが勝利くんのパート

困難な問題も難題も挑んで
ここでやめんな やめんなよ

いつも以上に決意が込められているように感じた。

そしてサビへ

止まらないで 止まらないでよ
僕らはまだ始まったばかりさ
途切れないで 途切れないでよ
このまま夜が明けてゆくまで
太陽はきっときっと この闇を照らすはずさ

この歌詞は今の日本にもあっている感じがするし、ドラマの世界観にも合っているし、何しろ今のSexyZoneにとってこの1曲はとても大きく感じた。

この曲がはじめてテレビで披露されたのは、3月25日に放送された音楽特番「PremiumMusic2020」だった。
この番組放送前日にSexyZoneのレーベル移籍が発表され、ファンの間では衝撃が走った。

レーベル移籍発表後にRUNを聴いただからだろうか。
私には

「デビューからお世話になったポニーキャニオンを離れても止まらず頑張っていく」

このようなSexyZoneの決意の曲に聞こえてきた。

彼らは度々雑誌などで「売れたい」と話している。
これは売れて目立ちたい、稼ぎたいということではなく、世の中の人たちを元気にしたい、たくさんの人にエンターテインメントを届けたい、そのような思いがこもっているのではないかと思う。

そのSexyZoneを支えるのがファンである。

このシングルはSexyZoneにとってとても大事な1曲になるだろう。

ファンもSexyZoneと一緒にRUNしていきたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました🌹