ふみぞうさんに聞いてみた。

周南市市民ライターふみぞうさんへインタビューしました。
高校、大学と応援団で活躍したふみぞうさんが周南市市民ライターになられたのは、大好きな鹿野の良さを発信したいからだったそうです。社会人となられてからは鹿野の私設応援団になられた訳ですね。
鹿野はご自身が生まれ育った所だから。「生まれた場所が好き」とハッキリ仰る大きなお声です。

鹿野を調べると、知らなかった行事の由来が判明したりして、驚きと共にますます郷土愛が増す、とおっしゃいます。その驚きを是非他の方とも分かち合いたい、と目を輝かせながらお話くださいました。

発信することはひとつの点だけど、沢山発信する事で点と点が繋がって、ゆくゆくは力強い線になって欲しい、のだそうです。
周南市鹿野の魅力を発信する事で、鹿野へ遊びに来る方が増え、鹿野を好きになって貰いたい。今は住民が減っているけれど、ゆくゆくは鹿野への移住希望者も現れて欲しい、とふみぞうさんの夢は大きくふくらみます。