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東京で楽しい周南を体験 ファンミーティングに参加してきました


周南市市民ライター3期生のりーりーです。現在は周南市と横浜市との2拠点生活をしていて、いずれ周南市へ移住を予定しています。
友人に周南市を紹介する良いきっかけになると思い、2月17日に離島キッチン日本橋店で開催された「東京出張!SHUNAN FAN MEETING」に、友人と共に参加しました!

※この記事は周南市の魅力を伝える周南市市民ライターとして書いています。

ところで江戸時代の日本橋の姿は浮世絵師の歌川広重によって描かれています。

今の日本橋は高層ビルが立ち並び、上を首都高速道路が走り、すっかりビジネス街となっています。

日本橋の麒麟像と高速道路の間からみえる高い空。この像を見ながら北へ5〜6分歩いて行くと、会場に到着です。

SHUNAN FAN MEETINGに参加

離島のアンテナショップで開かれたSHUNAN FAN MEETING。

入ると直ぐにウエルカムドリンクとして橙のジュースがふるまわれます。皆さん喜んでごくごく召し上がってました。

続いて特産物の試食試飲コーナーへ

何種類もの特産物の試食コーナーが用意され、私も知らなかった新しい発見がありました。
「周南市にはこんなに美味しいものがいっぱい」というシティプロモーション課(4月より地域振興部、移住交流推進課)のおもてなしの心が溢れ、「もっと周南市を知って欲しい!」という熱量が会場に伝わっていました。

しゅうなん外郎・だいだい外郎・じねんじょうクッキー・のんたそばかりんとう・梨のパウンドケーキが並びます。

辛党の方には日本酒飲み比べとクラフトビール、それにおつまみのわさび醤油漬けや食べる辣油木耳が用意されていました。


周南市未踏の友人夫妻は何を感じたか

周南市には一度も足を踏み入れた事のない、神奈川県湘南育ちのご夫婦を誘って行きました。
甘党の奥様は全てのスィーツを制覇し「こんな食感の外郎があったのですね」とビックリなさり。
お酒好きのご主人は目をキラキラさせながら「このお酒は初めて飲んだ!美味しいですね。これは遊びに行くのが楽しみになった」と大喜びでした。

実は5月にご夫妻で徳山来訪予定。この催しは周南市を予習して頂く良い機会だと誘ったのです。
普段は横浜在住の我々夫婦もその時期は周南市に滞在して一緒に楽しみます。お気に入りと指差された日本酒銘柄も覚えたので、用意しておかねば。

この後、参加者がどんどん増えて満員電車のようになった会場。

周南市ファンが一堂に介して

皆さん、あちこちで話の輪が広がって話声も笑い声も聞こえてくる、賑やかな明るい光景。
文字通り“周南市のファンが集っているミーティング”で「おいでませ周南市へ」と胸を張りたくなる気持ちでした。

山口館アンテナショップへも周南市のパン屋さんが

さて、この日はちょうど日本橋にある山口県のアンテナショップ“おいでませ山口館”にも周南市のパン屋さんが出展していると聞き、そちらにも立ち寄りました。

周南地域のいろんな種類のいちごフェア開催中でした。

出展者は周南市“こむぎさんちのパン”

この日は苺と食パンを購入して帰宅。
東京で周南市の有名パンをしみじみと美味しく味わいました。

“こむぎさんちのパン”は4月上旬にも、再びこの“おいでませ山口館”でマーブルプチ食パンなどを販売予定だそうです。

こんなにも温かい長州魂、周南魂

SHUNAN  FAN MEETINGへ行けば「山口館へは行かれましたか?」と勧められ、山口館へ行けば「SHUNAN FAN MEETINGやってますよ」と教えて頂き、温かな長州魂、周南魂に触れた気がして。
現在は横浜と周南市との2拠点生活ですが、早く本格移住したいなぁ、と思った日でありました。

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