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スピリチュアルと現実の融合
時折、ふと「私が行なっていることは、世間一般からみて怪しくないだろうか?」と、人の目が気になったりもします。
この世界観(見えない世界)が分からない方からすると、怪しさ全開だとは思っていますよ。
魂の声を聴くセッションってなに?とか、エネルギーを乗せた香り、だったり。
普通に聞いたら、何それ?胡散臭い!だと思うんです、多分。
そんな中で、私がひそかに?目指していることは
目に見えない世界のことにどうしても胡散臭さを感じる人、いまいち信用できない人に対しても「なぜかす〜っと心に届く」ようなことをお届けすることです。
そもそも私自身は、別に自分のやっていることが世間一般のイメージでいう「スピリチュアル的なサービス」とは思っておりませんが・・
側から見ると「一括り」だとは思っているので、せっかく良いものをお届けしているのに(ここは自負しています)、私自身の意図が正しく伝わらないんじゃないか・・と、勝手に悲しくなってしまう時もあります。
でも、わたしが心の支えにしていることがありまして。
以前、私自身がセッションにおいて「自分の主観でお話をしてしまっているのか、はたまたしっかりとクライアントにとっての必要な声をキャッチできているのか」不安を感じていた時がありました。
つまり、現実と見えない世界の狭間で、自分の立ち位置が分からなくなっていたんです。
そんな時に、私の上の存在の方に言われたのが、以下の内容です。
(実際には言われた、というより体感覚としてキャッチしたことを翻訳しています)
どっちも(わたしの主観・魂の声)やったらいい。
わたしの場合は、わたしの経験(人間として)も含めてお伝えするのが良い。
こういうセッションをする場合、現実とスピリチュアル、それぞれを「相手の価値観や素量に合わせて、今現在のクライアントが受容できるレベル」に合わせてお話していく必要がある。
それが、ちゃんと判断できる人だから。
なので、スピリチュアルは怪しいと思っている人たちにも上手く対応できるようなサービスが届けられるはず。
それに「程よく現実味が融合されたもの」のほうが、自分自身が安心してお仕事できるよ。
これは、私自身も「た、確かに・・・」と、深く納得したメッセージでした。
その時に「スピリチュアルな世界観全開にしなくても良いのか・・・」と、自分の中で安堵しました。
どうも自分の中には固定概念があったようで「なんだかんだ言ってもスピリチュアルな分類に入ってしまうのだから、いっそのこと振り切った方が良いのかも?」とか、いろいろ考えていた時期もあったんです。
ですが、この声を聴いたときに、大切なことはそんなことじゃないな。と我に帰ることが出来ました。
大前提として、わたし自身がいかに安心して、心地よくお届けできるサービスなのか。
そして、お客さまにとっても、澄んだ空気感を感じていただけるか。
「あれ、スピリチュアルって、実はすごーく現実的かつ奥深い話で、精神性を高めていくことに近しいのかも?」
と、ふわっと感じていただけたら嬉しいな。と思いました。
ということで、セッションだけについて言うと、結構現実的なお話が多いです。
魂のメッセージも要所要所で挟ませていただきますが、全てではありません。
(人によっては、人間目線のお話のほうが多くなることもありますし、その人自身の立ち位置や心の閉ざし具合によっては、メッセージをうまくいただけないことも然りです)
なので、ゴリゴリのスピリチュアル鑑定を求めていらっしゃる方からすると、物足りないと思われる・・・
もっと不思議な話がしたいのよ!ってなるかもしれない(?)
とは言いつつも、まあ、わたし自身が求めている「出会いたい方」も、この地球でより良く生きていくために現実と向き合いたい人だから、ちょうど良くなってるな。
とか、いろいろ改めて考えるのでした。
ちょっとまとまりがない文章で恐縮なのですが、感じたことを備忘録として残します。
fey
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