振り子と守破離と秋の空



天気は振り子みたいなもの

ずっとその天気ばかり
ずっと高気温ばかり
ずっと低気温ばかり
ではなく

暑さも寒さも
振り子のように
緩む期間があってまた戻るのを繰り返す
ということ



だったような気がする

もう何年も前のことで記憶が曖昧なんだけど
天気予報士が天気を振り子に例えて話してた

聞きながらこれは
振り子に例えるのは
他のことにも言える
他のことにも使える
と思った

以来
私が心で叫ぶ1つに振り子が加わった





私の頭の中に出てきたイメージは
こんなかんじだった


※振り子の拾い画に加筆しました



物理的なものにしろ
身体にしろ
メンタルにしろ

常に一定というわけではなく
どちらかに傾いたなら
来たるべき時に反対側に傾き
そしてまた来たるべき時に反対側に戻る

ポジティブネガティブ
明暗
善悪
という類のものはセット


それらの来たるべき時とか周期は
マッハのものもあれば
数秒数分から数時間、日、週、月から年単位
人それぞれで
それぞれが望む分野で違う

だろう!
というのはあくまでも私の持論





病める時も
貧しき時も
悪き時も

悲しい時も
ハラワタが煮えくり返る時も
殺意が………時も

私は振り子

ずっとこのままではない
私は向こう側に向かう振り子になる

ピンチはチャンスっていうけど
修正なり改善なり
自分と向き合うチャンスにすればいい

って思うのよ





たまにはコレを思い出しながらね

2018年09月10日(月) 守破離
https://ameblo.jp/ri-ameb/entry-12403931106.html
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自分は今
どこにいる?



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byり

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