私の「I love you」の訳し方。

こちらの記事の続きです!

このnoteを始めた時、何度も阿部さんの超言葉術に対して記事を書いていたはずなのに、「I love you」の訳し方のマイ定義は書いていなかったことに驚いています。

「我、君を愛す」ではなく、「月が綺麗ですね」と訳した夏目漱石ですが、今あなたが訳すなら?というテーマ。

私は!!!

「あとふたつ、運んだら、君の席」

ヒー!なんかこそばゆい!けど書くぜ。

これは、小学生の頃の恋愛を思い出して書いたものです。

掃除の時間、クラス全員の机を運ぶじゃないですか。共感得られるかわからないんですけど、好きな人の席を運ぶ時、すごくドキドキしませんでしたか?私めっちゃしたんです。なんか、ウワっ!って。

・・・引かないでくださいネ。

で、周りには、その人の席だけピンポイントで運んでるって思われたくなくて(誰が思うか!)、あえて、その人の席の列を全て一人で集中的に運んで、カモフラージュしていたんです。全集中!

そのときの、あとふたつ運んだらついに・・・みたいな、小学生の恋心、忘れられなくて。

あの頃は、席を運べただけでなんだか嬉しかったなぁ。ほうきを持てば、好きな人の席の周りは念入りにはいて綺麗にしたくなったりもしたっけ。

ああ、あまずっぺえ。ちょっと戻りたい。笑

「この列は全部、私に任せてくれ!」

で、これもあるあるなんですけど、やっと好きな人の席!!ってなった時、スッと、横からいらぬ助けが入ったりするんですよ。理科が得意で実験大好きな男子とか、給食早めに食べ終わる男子とか。不意打ちお手伝い。いきなりステーキ。

ありがとう!!でもね、今じゃないのよ!!!!!

っていう・・・!誰にもわからない、水の泡の呼吸。

女子の場合は、まさかあなたも・・・みたいな。一瞬思ったり。思わなかったり。

小学生の恋愛に、「掃除の時間」は欠かせない!?

今でも恋愛に関しては小学生の頃の自分が離れていないので、大学でちゃんと大人っぽい恋愛ができるか心配です。

2021年こそは!!ナニカシラアレ!!!

以上、私の「I love youの訳し方」でした!

これからも、経験という名の辞書を引こう!!!

最後まで読んでくださってありがとうございました!💟


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