本来あるべき姿の哲学 2 ri_e_que 2024年10月5日 02:40 東浩紀氏のXよりだって、哲学はべつに論文書くためにやるもんじゃないからね。現在の哲学はなぜか膨大な読書量の果ての専門用語のアクロバティックみたいになっているけど、そんな作業はAIのほうがよほど強いんで、これからは逆に哲学は本来あるべき姿に戻るんじゃないかな。 https://t.co/tjWqE7H5F2— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) October 3, 2024 自然科学や社会科学は記号外の世界を扱うけど、人文学はほぼ完全に記号のなかに閉じているので、ある意味でもっともAIに適している。これからはAIが哲学でもじゃんじゃか「いい論文」を書いてくるんじゃないかと思うが、同時に、そんなもの真面目に読んでどうすんの?という疑問も出てくるだろう。 https://t.co/Tv7yTYcbOR— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) October 3, 2024 そういうことではなく、もっと素直なものに戻ると思います。衒学的なハッタリはAIのほうが人間よりはるかに得意なので。 https://t.co/GSwmGHBOxt— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) October 3, 2024 ダウンロード copy 2