男性性と女性性について考える~その1~
堀内恭隆さんのオンライン講演会スタッフをした関係で、その講演会に参加した方が期間限定で入っているコミュニティグループのスタッフとしても現在携わっています。
(堀内さんの新刊「ベストパートナーと宇宙一カンタンにつながる方法」は現在も絶賛発売中です)
今回の本の内容が″男性性″″女性性″がテーマなので、コミュニティの話題も割とそういうお話になりやすいのですが…。
実は、私自身はあまり得意じゃありません😅
でも、せっかくこういう話題に携わる事になったので、色々書いてみたいと思います。
普段、あまり性別を意識して行動していないせいもありますが、時々意識させられる事があります。
Facebookを中心に活動していますが、コメント欄はどちらかでいうと、男性の比率が高いし、開催しているお茶会は、男性も参加する割合が高いです。
お茶会については、私は最初、性別については全く意識してなかったんです。
初期は共同主催が男性だったし、男性でもスイーツやコーヒー等こだわる方もいらっしゃるし、パティシエは男性の方もいるし。
ところが、それが割と珍しがられて。
「男性も参加していいんですか?」
「男性がいるお茶会は珍しいので、参加します」
という方もいらっしゃれば
「異業種交流会や飲み会なら行けるけど、お茶会はちょっと…」
という方もいたり。
″お茶会=女性がするもの″って誰が決めたの(?_?)
すごく不思議でしょうがない。
お茶会っておしゃれなカフェやレストラン等で、女性が集団で話しているイメージが強いのだろうけど…。
アフタヌーンティーバージョンでお茶会を開催する方が、実は男性からの問い合わせ率が高かったりします。
(写真は2年前の倉敷アフタヌーンティーイベント協賛店でのお茶会で、出てきたメニュー)
・「ずっと行ってみたかったけど、一人で行くのも抵抗があって」
・「興味があるけど、友達や彼女に言うのは恥ずかしくて」
と、一人で参加される男性が多いです。
″男性だから″
″女性だから″
という固定概念を外して、自分自身が″したい″と思った事をしてみませんか?
違う視点やきっかけが見つかるかもしれませんよ😉
*お茶会は近々オンラインでも開催しますが、コロナウイルスが落ち着いたら、またカフェかお店で開催します(^_^)
(Facebookでは毎日このような一言メッセージを書いています。生きる事が辛かったり、しんどかったりする人に届きます様に)