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お絵描き修行者がnote。はじめてみた

はじめまして

お絵描き修行者のりぃかぁです。
ここでは日頃からのお絵描きへの考察やグッズ、機能、考え方など、みなさんのお絵描きライフがさらに楽しくなるような発想の提案をしていく場所にしていきたいと考えています。
初心者による初心者のための記事が多いかもしれません。
また、専門の方にも初心者がどこでつまづいてしまうのかの参考になれば幸いです。
鼻で笑っちゃうことも多いかもしれませんが、そのときは笑いながら読んでいただけたらうれしいです。

意気込み

ここではイラストとは呼ばずに「お絵描き」と呼ぶことにしています。
たくさんの方がジャンルに絞られずに楽しくのびのびと描いてほしいのです。
私の場合、自分が描いているジャンルの絵は何なのかそれすらもわかりません。
絵画ほどカッコいいものでもなければ、イラストといえるような感じでもない……でもラクガキほど気軽に描いたものではない。
--私の絵はいったい……?
そんな私の心の叫びから「お絵描き」と呼ぶことにします。
もちろん名前にもジャンルにもこだわる必要は全くないとわかってはいるのです。
ですが楽しく続けていくためには、「敷居は低く低く、童心のような気持ち」で私は絵を描いていきたいのです。
もし「イラスト」と表記しているときは何かしらの理由があります。それも想像して楽しんでみてくださいね。


note。を始めたきっかけ

文字の強みを知ったから

私は地方で歌い手の活動をしていました。イベントなどで歌うことはもちろん、自ら音楽イベントを主宰、企画・演出、発信など、とても忙しい日々を送っていました。
しかし、コロナ禍に入り音楽活動ができない上に、ちょうど人生の転換点を迎える時期でもありました。
家ににこもることが増え、進化しない自分がもどかしくて大人の嗜みとして本を読むことにしました。
とある本を本を読み終わったとき、まるで目が覚めたような感覚になりました。
まるで白昼夢をみていたようだったのです。
文字だけでこんなにも人を没頭させることができるなんて。
衝撃でした。
音楽のステージでは五感をすべて使ったパフォーマンスを交えることで観客の方との心のつながりを感じることがありました。
それに対して文字は直接脳内に訴えてくる著者と読者の心の対話だと感じました。
それが文字の強みを知った瞬間だったのです。

おわりに

つたない文章ではありますが私が楽しく動きまわって考えまくっている様子を楽しんでいただけたらと思います。
実は自分の無知さを晒しているようで恥ずかしい気持ちものほうが大きいです。
どうか暖かく見守っていただけたらと思います。
ついつい口を出しちゃいそう、そんなときもお気軽にコメントをくださるとうれしいです。

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