バトコロチャレンジマッチ第1章を終えて

※以下放送内容のネタバレを含みますので、読む際にはお気をつけください。(ちゃんと放送見てから読んでね♡)

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【スリアロバトルコロシアム 第2回チャレンジマッチ第1章】

簡単に説明すると、スリアロバトルコロシアムSEASON8の出場を懸けた熱いバトルでござんす。

今回はマスクと衣装全身水色で挑みました(慌てて収録スタジオに来たのでワンピースがしわっしわなのは気にしなくていいんだよ)

あとコメントでチラホラ骨折前?みたいな感じの内容も見ましたがちゃんと骨折後です。(なんならこの日の朝にギプス取れましたイェイ)


前回の初のチャレンジマッチも有り難いことにお呼びいただきましたが、大して目立ちもせず、何も結果を残せず。

今回こそは!とメラメラ燃えておりました。


実の所本音を言いますと、もし万が一、自分が何かしらで選ばれてしまった時、バトコロというあのガチガチな真剣勝負の場で、「私は本当にあの強い面々の中で対等に戦えるのか…?はっきり言って実力不足なんじゃないか…?こんな私が選ばれてしまっていいのか…?」とビクビクもしておりました。

でも、だからと言って今回のチャレンジマッチで力を抜くようなことは絶対にしたくなかったし、このチャンスは本当に大きく、他のチャレンジする方々のバトコロへの熱い思いもしっかり感じていました。

私は普段は放送であまり積極的に主張をしないというか、どちらかというと他の方の喋りを優先させてしまったり出来る限り語気も優しいプレイを心がけているのですが、今回は「バトコロ」ということもあり、いつもよりも強めな主張や、積極的なプレイも必要かな、とやる気だけはありました。

かっこいいOP映像の紹介コメント通り、真剣に、本気で「勝ちを獲りに」このチャレンジマッチは挑みました。


そして1戦目。

もう言えることはこれしかない。


ここ何年も人狼をやっていて、
正直自分でも驚いてしまうほどとにかく

1番悔しいと感じたゲームでした。


何が悔しかったかと言うと、
ただゲームに負けてしまったからではなくて、
自分の圧倒的な力不足のせい
村が負けてしまったことを、今回痛々しい位に
感じてしまったからです。

よーすぴさんはもちろん凄かったです。
あそこまで占い師として信頼を勝ち取ったことは流石だなと。

ただ、それ以上にささんぬさんもしっかりと
全ての狼を見つけて本当に素晴らしかったし、
また偽に黒を出された中で、もりぞーさんも
しっかりと自分の白さを獲得して最後まで強く意思を伝えて吊られていきました。

そんな中で私はいざ黒が出され、
全ての真偽が自分目線で分かった時には
バトコロチャレンジマッチという
あの場の緊張も含め、言葉に詰まってしまい、
自分の思考を上手く説明できず、
村人として信頼を勝ち取れなかったです。

しかもよりによって初日から無意識に作戦でささんぬさんを守る形になっていたり、もりぞーさんから私への白置き、初日・後半ともりぞーさんを守る票をしていたりと最悪な形でくっきりと人狼ラインが… (いや人狼ではないんですよ!)


悲しいことにゲームが終わり冷静になってやっと初めてしっかりとした言葉に出来るもので、終わってからはあの時自分がしたかった意見や、相手の偽要素など、いくつもの主張が浮かんでは消えを繰り返し溜息が出ました。

(私目線は自分が村人なので、よーすぴさん目線ほぼ私しか占い所がない状況でもし私に白を出した時、かなりよーすぴさんが本物として私は強くもりぞーさんを吊りに行けるし、みんな目線もよーすぴさんの真度も上がると思うから(逆に私への白で真度が下がってもさおりーちさんから吊れてる)、次の日もしよーすぴさんに黒出された時のためにまずはさおりーちさんから行きたかった、とか、最後に「黒を出される前提の発言をしてる」と言われたが黒を出される前提の発言なら、私がもりぞーさん決め打って身内切りした方が強いのでは、とか、私が人狼ならばなぜあそこまでさおりーちさんの黒を推していた安牌さんを噛みに行く必要があったのか、とか、その他も色々と…)

↑ただこれらは自分都合の意見でしかないし本当に正しいのか、周りに響くのかは分からない

\身内切りとかもぶっちゃけ判断微妙よね〜/


何よりもまずはあの日対軸の人と言い争うよりも
確白の2人へ向けて精一杯、私なりの意思を
伝えることが必要だったし、
とにかく今現在どちらを真で信じていようが、
絶対に村を滅ぼさないためにも
必ず安定進行を取ってもらえるよう
説得することがあの場では1番重要でした。

(心のどこかで、それでも安定進行は取ってもらえるだろうと少し安心し切って次の日しっかり説得する言葉だけを考えようしていた自分がいたのかもしれない)


自分がもっと白さを出せれば、
もう1日、村が続いたのかなと思うと
周りのそれまで頑張った村人に対し、
本当に申し訳なく、不甲斐なさと悔しさ
終わりのMVP結果の紹介中はずっと涙が出そうになるのをぐっと堪えながら、ただ無言で皆さんのお話を聞いていました。
(人狼ゲームでここまでの感情になったのは
本当に初めてだったのでびっくりしかない)

相手のチームのプレイは本当に
素晴らしかったです。お見事でした。

自分が本当にレベルがまだまだ
ということを実感したし、
自分が何も出来なければそれまで
頑張ってきた仲間の努力を
無駄にしてしまうという責任

強く学ばされたゲームでした。


「所詮ただのゲームでしょ、何をそんなに熱くなって」と笑われてしまいそうな気もしますが、そこまでの感情になるほど、今は自分がスリアロ村で本気で人狼ゲームに取り組んでいるのだなと思っています。


この悔しい気持ちは絶対に忘れずに、
今後も真剣に、だけど楽しく、
人狼ゲームをしていきます!!

念のために言っておきますと、これは今回放送された1戦目のゲームのネタバレ感想でございますので、2戦目以降はどうなったのか、誰がバトコロに出場するのか、もちろん内緒でございます。

この先の続きの放送をお楽しみに🤧


ネタバレにならないようにという理由だけでワンクッション挟んでこのnoteに書き連ねたものなので、あまり深く考えておらず文章が乱雑でごめんなさい!

ただの独り言というか、日記のようなものと思っていただければ!!


ではでは、ばいび〜〜〜〜〜👼🏻👋🏻

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