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大学院試験で得て良かったことTOP1

ある方noteをきかっけに、
そういえば、メンタル面でのフルキャパになることが少なくなったことに気づきました。

きっかけは、大学院受験勉強だったとおもいます。院試では、東京大学に合格した人と戦うことになるので、当時の勉強法では太刀打ちできないと考えていました。

勉強法を調べる中で、長期スパンでの目標達成には、計画が大切だと実感したんです。そして無理な長期計画の陶に、メンタルブレイクしてしまえば元も子もないので、フルキャパをいつのまにか辞めていました。

辞めて得たこと

  • 量より質へシフト(早くPDCAを回しても、ヌケモレがあるなら、ゆっくりとPDCAサイクルを回したほうが自分にはあってるのかも)(→予習・復習の時間を得た)(→問を深める)

motto!
忙しいときほど「優先順位」よりも、「劣後順位」から決める
やらないことを決めたほうがスピードアップにつながる
チェックする3つのこと

(1)そもそもやる必要がないもの
「これは何のためにやるのか」と自問し、やる必要がないものを見つける。

(2)状況の変化で必要がなくなったもの
要望・方針・工程の変化で、不要になったものはないか積極的に確認する。

(3)過剰品質レベル
要求以上の品質にこだわり、ムダな工程や作業が生じていないか確認する。

  • 「本当はもっといいものができる」という過信を持つことからの脱却(→謙虚になれた)

  • 自分を愛し、隣人を愛す(→こころの余裕ができました)

  • 感性を豊かに生きる(→アイディアが浮かぶ、問を考えて、問を深める)

  • こうして日記を書いたり、考えを纏める時間ができたこと

辞めて失ったこと

  • 人との接触回数

    • 人のことになると一生懸命になってしまい、勝手にこれをやったらいいかも、これどうかな?と考え込んでしまいます。あとは、なんでコレをしないの?と相手を理解しようとする気持ちが薄れていってしまうんです。すっごく矛盾してて、気持ち悪い、、、ここの気持ちについては深めたい。

    • 人との接触が減少したことで圧倒的に自分と向き合える時間が増えました。多分こういう生活が自分には合っているんだと思います。

    • ほんとにたま~~に人にあい、その人に精神統一して向き合う。一期一会の精神が崩れてしまはないように自分で制御していきたい!

さいごに

ただし、元がどM体質なので、
「ぎりぎりを生きていたいんだ~ah~ah~!」
が頭で流れながら生きている感じが一番しっくります。

だけど院試を経て、ギリギリ自分が時間的・実力的に乗り越えられそうなことを見積もってチャレンジできるようになりました。こんな感じ👇

「時間がある」
→「やった!ではこの検定を受験しよう!」
→「終わった~!やったネクストアクションは、コレで大丈夫かな?」
「ちょっと矛盾があるから、他の人に相談したり、ネット、本で調べてみよう~」
→「このアクションで行こう!」


長くも短くもある人生
目標に向けて長期的な戦略を立ててつつ、日々幸せに生きたい。

おわり。

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未来の私のために過去の私について振り返ったり、ワタシや過去の私から未来の私を想像したりします

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