zoomやってると画面に映る自分の髪型がなぜか気になるあなたへ
こんにちは。
今日はいつもと気分を変えて表参道のカフェで仕事をしている、こまちです。
街によって、人のカラーって全然違いますよね!表参道久々に来たけれど、オシャレな人多い〜◎
さて、最近は自宅にいながらzoomを使って会議をすることが非常に増えました。
これまで会場借りてやっていたことが、時間もお金も節約で来てすごく効率的!
と同時に、リアルなコミュニケーションの大切さも日々感じてもいます。
zoomやってると、画面に自分が常に居るわけで、今まで意識していなかった自分の顔を嫌でも意識する環境下に置かれました。
zoomに入るやいなや、最初にやるのは「自分の身だしなみチェック」という人も多いのではないでしょうか。
人は自分が一番可愛い生き物
子供が好きー!
愛犬が好きー!
彼氏彼女が好きー!
など、好きの対象が相手だって考えてる人もいるかもしれません。
ただ、自分が写っている集合写真で真っ先に見つけるのは紛れもなく自分自身って人は多いのではないでしょうか。
どんなに自分が嫌いという人でも「人は自分が一番可愛い」というのは人間の本能のようなものみたいです。
この原理を知っていると、人間関係をとても円滑にするヒントになると教わりました。
会話の主語を「あなた」にする
これはわたしがメンターから学んで実践していることの一つです。
それまでの私は、誰かと会話する時に、ついつい話を沢山した方が盛り上がると勘違いしていて、自分の話ばっかりしていました。
でも、「人は自分が一番可愛い」というところに立ち返ると、「自分の話を聞いてくれる人を好きになる」ということになります。
なので、会話の主語を「あなた」にすることを意識するだけで、コミュニケーションが相手軸となり、目の前の人に喜んでもらえる時間をつくれることが圧倒的に増えました。
わたしは全然多趣味でもなく、教養があるわけでもありませんが、相手にその人の得意分野の話をたくさんしてもらうことで色んな知識が得られましたし、別の場でのちょっとした雑談のネタが見つかったりと副産物まで得られました。
相手の大事にしていることを大事にする
これは人間関係を良くする原理原則として大事にして損は無いです。
自分の好きなものや、大事にしてることを応援してくれる人って絶対好きになるし、なんならその人が大事にしてることを大事にしたいって気持ちまで沸き起こって来ますよね!
いきなり、赤の他人まで愛そうとか、好きになる努力をしようってことではありません。
まずは、自分が好きな人や身近な人からでもいいので、チャレンジしてみることをオススメします。
20代前半の頃は、まだまだ自分軸も強くって、その場の主役は自分が良い!みたいな根本的な意識も強かったですが、この教えを実践して身に染み込んで来ると、良いことの方が多いので、自己顕示力もだんだん薄れていきました。
人を輝かせられる人って魅力的だし、そんな人にわたしはなりたいなって思ってます◎