人間関係ってとっても大事
こんにちは。
最近買った一番高い買い物はアディダスのジャージな、こまちです。
テーマ、深いですよね!
わたしの中で人間関係を築く天才で尊敬しているのはずっと自分の母親でした。今みたいにリモートワークも無い中で、子供3人をフルタイム勤務で育て上げてくれたのは、いろんな人の力を借りる天才だったからなんだろうなって大人になってから感じるありがたみがあります。
都会で一人暮らしをしている20代だと、家で過ごすことも多くって、気づけば今日1日誰とも会話しなかったわ〜なんて人もいるかもしれませんね!
仕事も別に自宅でネットがあれば出来るし、顔も知らない人と一緒に仕事することも珍しいことではなくなりました。
今は別に困っていない、、そういう声も聴こえて来そうです。ただ、今の延長線上に悪くはないけど良くなる未来も昔は想像も出来ませんでした。
わたしは「人見知り」って自分にレッテルを貼って過ごしてきたし、やっていたスポーツは剣道に陸上と個人競技。学業も、別に誰かに頼って勉強して来たってタイプでもなく、困ったら自分で調べる。「人に迷惑かけないように〜」というのが、人間関係で大事にする信念にあるような、そういう人間でした。
とにかく、人の目を気にし過ぎる、、というか。その原点にあるのは実の祖母からの虐待でした。その話を詳しくするつもりはありませんが、何か人の機嫌を伺ってしまう、、その癖は社会人になってからもなかなか抜けませんでした。
わたしが変化したきっかけは、大きくは、「一緒にいる人を変えたこと」です。どんな人と仲良くするようにしたかと言えば、
・自分が良くなろうとすることを全力で応援してくれる人
・ちょっとした変化にも気づいて承認してくれる人
・良くなるために、しかるべき負荷を示してくれる人
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他にも細かくはたくさんありますが、それまで出会って来た、「失敗は許されない」というような固定概念が外れたことを今でも鮮明に覚えています。
今では、「自分の目的や目標のために、どれだけ人の力を借りられるか」そこが人間関係の根底にあるなってことを感じています。
人が、誰かと一緒にいられるのは ”同じ目標を共有しているから” そう、メンターは教えてくれました。
学生時代も、卒業という同じゴールに向かっているから一緒にいるし、会社に入ってからも同じ会社の目標を共有しているから一緒にいるし、家庭を築いてからも共同生活や子育てを共有しているから一緒にいられる(あ!ここにはまだ、愛があるから一緒にいられるって淡い期待は一応あります笑)。
どれだけの人と同じ目的、目標を共有出来るかが人間関係の豊かさに繋がってくるなって感じています。
そして、実際に孤独だった昔に比べて、経済的にも豊かになったし、時間面でも脱サラして自由になったし、美容の施術を受けようものなら定価よりも圧倒的に安い価格で受けられるし、、
世の中は、人間関係が良くなるといろんな分野で豊かになっていけることを確信しています。
人生の成功者は、コミュニケーションの達人!
次回のnoteでは、もっと色んなことを掘り下げて書いて行こうと思います。