君の幸せを願うこと
別れの3月に、はじまりの季節に、感じたことを書いてみました。
学校でも塾でも習い事でも、
なんでもいいけれど、
子どもと接する仕事最大の意義は
「その子の幸せを願う大人が増えること」だと思う。
ともすれば零れ落ちてしまう小さな存在を
あたたかく受け止めたい。
たくさんの手のひらで。
https://twitter.com/narusawateacher/status/1088789431954239488?s=21
君は今、ひとつだけ、どんな願いでも叶うとしたら、なにを願いますか?
「宇宙を旅してみたいなぁ」とか「花いっぱいのお家で暮らしたい」とか、夢みたいなことばかりが浮かぶけれど、
その瞬間、自分以外の誰かの喜ぶ顔が浮かぶ人ってすごいなぁ〜〜と、大人やなぁ〜って最近思うのです。心から。
(そんな大人になりたいな、、)
この先ずっとずっと、一緒に生きていくことはできないけれど、
それでも、いつどこにいても、あなたの幸せを心から祈っています。
でも、ずっとずっと悲しみもなく、暮らしていくことなんてありえないから、そんな時には、ひとりで泣かないで、涙を見せれる人を見つけられますように。
どうかそれが、あなたの幸せを心から願ってくれる優しい人でありますように。
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