文章がスイスイ書けるようになるって○○に似てる

こんんちは。

私は、これまでミラクル文章術という講座を何度か開講してきました。
3ヶ月かけて、文章の書き方を学んでいくのですが、

最後には「いつの間にか書けるようになった!」を目指します。

それは、まるで子供のころ自転車に乗れるようになったときの感覚と同じ。
自転車って、座学で

「右足でペダルを踏んで左足で踏んで」

なんて教えられただけでは乗れるようにならないですよね。
自分で乗ってみてペダルを踏んでみる。
母や父に後ろを掴んでもらいながらフラフラと進んでいく。
しばらくすると、あっ、空を飛ぶように自転車をこいでいると気づく。
もう後ろの支えの手は離れていることに気づかずに。

文章も同じ。
苦手、書けないと頭を悩ましていたのに、いつの間にか、自然に書けている自分に出会うのです。
すると、言葉を探すのが楽しくなる。
今度はこんな風に書いてみようと、チャレンジしたくなる。
苦手どころか、どんどん書いてみたくなるんです!


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