
子育てに余裕がなくて苦しくなったとき
「なんで寝てくれへんの?」
「なんでひとりにさせてくれへんの?」
「なにがあかんの?」
2歳差の2人子育てが始まった16年前
2.3時間おきに起きる下の子
べったり離れない上の子に
わたしのキャパに限界が来ていました。
『赤ちゃんが生まれたら
できるだけ上の子に愛情降り注ぐといい』
誰かから聞いたわけでもなく
なんとなくそう感じて
なるべく上の子との時間を大事にしてきたし
そんなことわかってるねん!
とうとう限界!ある夜中、わたしはきれた。
0歳、2歳に、泣きながら叫んでた。
「なんで!?」
その時の上の子の表情に
「しまった…」という後悔と
「酷い親だ…」という自責でいっぱいになった。
あの時の息子のあの表情に気づかなかったら
余裕なく
ちゃんとしたい、しっかり育てたい
もっと、まだまだ
と必死になったままだっただろう。
======
〇〇できない、〇〇しちゃいけない
〇〇しなきゃダメって
やりたくないことやできないと思うこと考えるよりも
『本当はどんな子育てがしたいの?』
『わたしはどうしたいの?』
『どんな気持ちで子どもといたいの?』って
本当はどうしたいのか
自分の気持ちが一番『よろこぶ』のは
どんな自分でいるときか
を見ることができた。
それが見えたら
イライラしたとしても
どうしよう〜と不安になったとしても
子どもの行動や周りに影響されず
きっと何とかなるわ〜^ ^とドッシリしていられた。
やりたくないこと
嫌なことに いつのまにか意識が向いてることって多いけど
なんかおかしい!うまくいかない!と思ったときは
本当はどうしたい?わたし
そんな風に問いかけてあげると
いいのかなと思ってます^ ^
子どもの成長を感じる子育てがしたい!
お母さんが選んだ継続セッションはこちらです