『不自由な子育て』を『発見がいっぱいの子育て』に

【子育てを発見がいっぱいにする】
　　
　　
子育てってなんでこんなに大変なの？
子どもってなんでこうなの？


想定外の想像していた以上の
『手を焼く』ことが多い毎日が続くとなると

わたしにこれ以上不自由な状況を与えないで〜

と、疲労感と絶望感が
壁のように立ちはだかって

自分の人生なのに
なんだか身動きが取れないような
気持ちになることがあります。



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『手を焼く』の中には
実際に手伝う、手を貸す必要がある場面もありますが


もしかすると！
『手を焼く』ことなく
『任せる』ことができる場面まで
踏み込んでいるー

なんて場合もなきにしもあらず…

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例えば
「ほらだから言ったじゃない」
「言う通りにしないからよ」と
言い続けるほど

子どもは自分で考えて決めることが億劫になり

「どうしたらいいと思う？」と
いつでもどんなときでも
『お母さんの意見』を必要とするので

親はとても忙しくなる。




「〇〇した方がいい」
「〇〇するべき」というのは

わたしたち大人が
自分が揉まれて身につけてきただけの
ひとつの手段で

その子にとっての手段は
その子が生きてる環境の中で
自分で見つけていくしかないのでしょう。




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自分で考え決めたことをやり遂げることは
子どもにとっての最高のご褒美となり
モチベーションとなる
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２回に一回からでも全然いい

子どもの『決める』のサポーターになってみる

「この子いつの間にこんなにしっかりしてきたのかしら〜」
そう思える瞬間が
ひとつ、またひとつ増えていくので

『不自由がいっぱい』の子育てから
『発見がいっぱい』の子育てに
概念から変わります^ ^