【キャリア】いくつになっても子は子
先日、息子29歳のお誕生日でした。
なんでしょうね。
毎年、この日になると、出産したあの日のことを鮮明に思い出します。
初めての出産。
痛みに強いと医師から言われ、
痛みに強いとわかりづらいから
痛い時は痛いとはっきり言ってくださいと注意されました(笑)
今、思い出すのは、
痛かった陣痛の長い時間よりも
生まれ出たときからその後のことが映像となって頭の中で流れます。
なにより、
分娩室いっぱいに、ぱぁーっと広がった
夕日の陽光が忘れられません。
6月29日17時34分
月末の夕方に3200g、51.6cmで生まれた息子。
生まれましたよ、と見せられた息子を
陽光が照らし、おー輝いてる!と思ったこと、
思い出します。
2024年は、私の母と息子と3人で京都で宿泊。
湿度120%かと思うほどの、ベタベタでありながら、
贅沢な自然の中、ゆったりした時間を過ごしました。
あの日、
光に照らされたように、
自らの人生の場面場面で、
自身がスポットライトのように照らされていることを感じながら、
前を向いて生きてほしいと願います。
最近は、
勤務先へお弁当を作って持って行っているという息子。
月曜日のお弁当用に、サバサンド2本と、
ふりかけ代わりにご飯にかけたり、少しつまめるように牛肉のしぐれ煮、豆苗入り卵焼き、など、母からの押し付けのプレゼントとして持ち帰ってもらいました。
サバサンドが、めっちゃ美味かったと、
コメントがもらえたので、
調子に乗って、次は5本くらい作ると思います(笑)
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