AIイラストで重音テトが描きたい
重音テトは残念ながら初音ミクほどAIイラストの中で浸透していないようで、なかなかいい感じに仕上がらない印象です。
今回、重音テトを購入したので、AIイラストで描きたい!という話です。
初音ミクのイラストからスタート
初音ミクの元ネタを準備。
こんな雰囲気のテトを描いてみます。
LeonardoAIの『Image to Image』で変更を加えていきます。
ポーズを残してプロンプトを反映させる『ControlNET』は『Alchamy』と併用出来ないようなので、設定を外して『Generate』!
素敵なイラストですが、大分変ってしまいました。
このイラストをベースに『ControlNET』をあきらめて『Alchamy』をON!
『Inte Strength』を調節しながら『Generate』!
やっぱり『Alchamy』有りだとかなりいい感じに仕上がっています。
その後も何枚か生成した感じはテトは髪の毛が難しい!
赤ベースに白が入っている事と、クルクルヘアーが背景に混ざってしまう事で苦戦しています。
ちょっと面白かったのが、髪の毛の表現でツインのクルクルヘアーをプロンプトに入れる際、『ツイン』に反応して、双子のテトが何枚も生成されました。
これも可愛くてよいですね。